乃木坂46・五百城茉央の1stソロ写真集「未来の作り方」(小学館)が1月21日(火)に発売。今回、その中から築400年の修道院で撮影された妖艶な黒ドレスカットが解禁となり、五百城が撮影時を振り返った。
初のヨーロッパ旅で笑顔いっぱいの撮影
乃木坂46の歴史の中で、話題になることの多い5期生。その5期生でも、五百城はスタイルの良さと柔らかな笑顔で人気に。「未来の作り方」は乃木坂5期生にとっても初のソロ写真集で、11月に発売決定が発表されるとSNSでトレンド入りを果たした。
五百城が、10代最後の貴重な時間を過ごす場所として選んだのはポルトガル。五百城にとって初めてのヨーロッパ旅となり、穏やかな気候と優しい現地の人たち、おいしい料理が五百城を笑顔にさせ続けていた。
美しい景色に開放的な表情を見せる
今回、解禁となったカットは、アジアのアーティストとして初めてリスボン総主教庁からの撮影許可が下り、築400年の修道院で撮影したもの。高身長のスタイルに合った黒のロングドレスに着替え、回廊や聖具室といった厳かなロケーションでの撮影に五百城も神妙な面持ちに。
リスボンの街並みが一望できる修道院の屋上に出た五百城は、景色の美しさに開放的な表情を見せる。撮影は晴れやかな雰囲気のまま進み、「素敵な景色と、衣装と、撮影で、ワクワクとドキドキで胸がいっぱいで、満たされている気分です」と話した。