“韓国映画界の女帝”とも言われるカリスマ女優キム・ヘスを筆頭に、チョン・ソンイル、チュ・ジョンヒョクらが出演する韓国ドラマシリーズ「トリガー ニュースの裏側」の第1、2話が1月15日(水)に配信される。ヘス演じる報道チーム長オ・ソリョンは初回から、体を張った豪快で強引な突撃取材を展開。調査報道チーム“トリガー”の豪快かつ手に汗握る活躍ぶりに引きつけられる立ち上がりだ。
型破りな調査報道チーム“トリガー”打ち切りの危機
同ドラマは、ニュース番組を手掛ける超型破りな調査報道チーム”トリガー”が悪人たちをなぎ倒していく痛快エンターテインメント。広告主を恐れることなく物議を醸すニュースを発信してきたトリガーだが、その危うさが仇となり、番組打ち切りの危機に直面。番組と自分たちのキャリアを守る最後の手段として、チームに与えられたミッションに挑む。
1月15日(水)に配信される1、2話ではチーム長ソリョンを中心に、型破りなトリガーの豪快な活躍ぶりと、そんなチームに一風変わった新メンバー、ハン・ド(ソンイル)が加わるエピソードが描かれる。
銃口をつかんで「ほら、撃ちなよ!」の強烈キャラ
まず視聴者の度肝を抜くのはトリガーのチーム長・ソリョンの豪快なキャラクター。正義を貫くことに強烈な使命感を抱くソリョンは、1話序盤から大暴れ。麻薬製造・流通の疑いがかかった組織の門前に突撃し、関係者から猟銃を突きつけられても恐れるどころかその銃口をつかみ「撃ちな!ほら、撃ちなよ!」と吠えまくり、ジャーナリストとしての強烈な正義感を見せつける。
チームのメンバーにあらぬゴシップがささやかれると「事実確認は本人に。聞く勇気がないのに陰口をたたくなんて卑怯よ」とうわさを真っ向から否定し、仲間を信じる熱い一面ものぞかせる。時に度が過ぎることもあるけれど、基本的にはさっぱりしていて爽快なキャラクターだ。
そんな彼女の気迫が感じられる第1週の見どころの一つが、パラグライダーを使って調査取材先へ空から潜入するシーン。黒と赤のフライトーツにゴーグルを掛け、かすかに笑みを浮かべながらいざ出陣とばかり大空を舞うソリョンは実に爽快でカッコよく、この先の活躍を期待させる。
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