料理家・食育インストラクターの和田明日香がゲストを招き、リラックスして“宅飲み”するようすを映すBSテレ東の人気番組「和田明日香とゆる宅飲み」(毎週火曜夜10:00~)。1月7日の放送では、ゲストにタレント・女優、グラビアアイドルとして知られる橋本マナミが登場した。
似たところもある2人が魅せるゆる宅飲み
1月7日(火)放送のゲストは、タレント・女優、グラビアアイドルの橋本マナミ。数多くのドラマや映画、バラエティ番組にも出演しており、CMやラジオなどでも目にすることが多い人気の人物だ。二児の母でもあり、いまもさまざまな媒体で活躍する橋本は「あけましておめでとうございます」と笑顔であいさつした。
山形生まれの橋本が持ってきたお土産は、金澤屋牛肉店の「山形牛(うで肉)」。いつも橋本が食べているものを持ってきてくれたということらしいが、ブランド牛という豪華なお土産には和田も大興奮を隠せない。ほかにも酒田酒造の「超辛 上喜元」という日本酒、発酵玄米で作られた寺田本家の「むすひ(musubi)」と、酒飲みの好みをわかっている品々だ。
あまり好きではなかったというビールを、いまでは毎日のように飲んでいるという橋本。そんな話を聞きつつ、まずはビールで乾杯する。4カ月の子どもがいる橋本と、三児の母である和田は「“背中スイッチ”に赤ちゃんが敏感である」という子育てあるあるトークで盛り上がっていく。そして和田は1月7日という放送日を考えて“正月ムードに飽きてくる頃合い”と、エスニック料理を作ると宣言する。
結婚してからは料理をするようになったというものの、料理が苦手だったという橋本。そんな彼女に対して、和田も料理をしてみるまでは好みではなかったと共感して笑う。その後は橋本もキッチンに立って見学しつつ、プライベートに活かすためかアドバイスを熱心に質問するのだった。
思わず和田も見たいとこぼす、橋本のグラビア
笑顔の絶えない時間を過ごしながら、和田の料理に舌鼓を打つ橋本。和田が作りあげてくれるエスニック料理を味わいながら、話題は橋本の故郷・山形に移っていく。和田も行く予定があると聞くと、橋本は温泉や雪見風呂をプッシュする。
しばらくすると、橋本が活躍するグラビアの仕事がテーマに。橋本がゲストとして出演すると聞いた和田は、グラビアの写真も事前に見てきたそうだ。息を飲むようなスタイルを誇る橋本の写真を絶賛していたのだが、橋本は「ネットだと抑えてるんですけど、写真集はヤバいんです」と期待を煽る。しかしサービス精神の強い橋本も、グラビア撮影の環境は男性が多いこともあってやはりイヤな部分もあったという。
いまでは引っ張りダコな橋本も、25歳で事務所を移籍した直後は仕事がなかったと明かす。そこで26歳になったころに舞い込んできたグラビアの仕事では、隠そうという気持ちもすべて脱ぎ捨てて挑戦。その仕事での反響が非常に大きかったため、“エンジン”がかかってだんだん過激になったと笑っていた。
さらに「表現をすることが好き」という橋本は、グラビア撮影にもストーリーを描きながら臨んでいると明かす。しかしそれを聞いた和田は、「見たい!過激なヤツ!」とストレートな欲求と期待をふくらませる。
2人はどうにも波長が合うようで、お土産として持ってきてくれた「超辛 上喜元」と「むすひ(musubi)」を恋に例えて遊ぶ一幕も。それぞれの味わいを「ダブル不倫」「いけない恋」など口々に語りながら、楽しそうに2人の感じ取る世界を話し合うのだった。
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