小芝風花が、1月23日に都内で開催された「みんなが選ぶ!!電子コミック大賞2025」授賞式に、ロッチと共に登場した。
小芝風花の“漫画愛”が爆発
同イベントは、総合電子書籍ストア「コミックシーモア」が主催するもので、330万票を超える読者投票から選ばれた大賞の他、「男性部門」「女性部門」「異世界部門」「ラノベ部門」の4部門の受賞作品が発表された。
ゲストとして登場した小芝は「コミックシーモアさんは“とにかく読める漫画の作品数が多い”で有名なんですけど、その中から受賞された作品というのは、どんな作品なのかっていうのをすごく楽しみにしてきました！」とにっこり。
その後、授賞式では表彰盾のプレゼンターとしての役目を全うしつつ、受賞者にさまざまな質問をぶつけるなど、“漫画愛”を爆発させた。
終盤では、「受賞者の皆さん、本当におめでとうございます。読者としては、本当に皆さんの作品でドキドキワクワクさせていただいているので、これからも楽しい作品をよろしくお願いいたします」と祝辞を述べ、利用者に対して「コミックシーモアにはまだまだたくさん漫画があるので、この受賞作品をきっかけに、いろんな作品に出合っていただけたらうれしいなと思います」と呼びかけてイベントを締めくくった。
撮影の合間でも“編む”ほどハマり中
イベント後のマスコミ向けの取材会に登場した小芝は「元々漫画がすごく好きなので、今回受賞された皆さんの作品の中に元々読んでいる物もあって、『あ！この作品が選ばれたんだ』ってすごくうれしくなりましたし、『この作品ももっと読んでみたいな』っていう作品も見つかったので、すごく楽しかったです」と述懐。
そんな中、「今ハマっているもの」を聞かれた小芝は「最近また編み物にハマっていますね。アイドルの方が自分で編んだお洋服を着てステージに立たれたりとか、友達に『編み方、教えて』って言われたりして、同年代で結構流行っている印象がありますね。(作品を)作っている最中は、ドラマの現場でも撮影の合間にずっと編んでいたりします」と告白した。
ほか、「自身のジンクス」にまつわる質問では、「作品のクランクインの前に爪切ります。『きれいにしとこう』って」と回答し、ロッチの2人を驚かせた。
◆取材・文＝原田健
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