「真夏の余熱」「ホムラノシズク」でさらに盛り上げた後は、会場全体で「ハッピーバースデー」を合唱。ファンからは花やケーキが贈られ、坂本は「ケーキ、可愛い!」と笑顔を見せた。
そして、再びメンバーが坂元とのエピソードを紹介していく。鈴木みつきが「ゆなとは一緒にいるけど、遠征の部屋とか一緒になるの。『ホテルのお風呂に1人で入るのが怖いから、一緒に入って』って。結構な頻度で一緒に入るよね?」と暴露し、坂元は「ホテルのお風呂が怖いの」と告白。
真野彩里愛は「ちょっと怖いなっていう印象があったけど、話し掛けてきてくれて、会ってそんなに経ってない時から『敬語使わなくていいよ』って言ってくれたり、優しい人なんだって思ってたんだ“けど”! なんか、(年齢よりも子供っぽくて)私より年下なんじゃないかなって思ってる」と、なかなか手厳しい一言が。
最後は、鈴木ことねが「ゆなちゃんと一緒に、みんなをまとめたりする事があるんですよ。私は語彙力がなくて、あと感情的になっちゃったりするのね。そういう時に、ゆなちゃんはすごい優しくまとめてくれたりして、サポートし合える仲でいられてるなって。プロ意識も高くて、すばらしい方だと思います!“ゆなチル”じゃないけど(笑)」と、奇麗に(?)まとめてくれた。
そして、本編ラストは「祭りだSunSun」。汐咲の「ゆなちゃんっぽく、ポジティブな明るい曲を歌いたいと思います」という曲振りどおり、会場中のテンションを上げ、坂元が「最高の時間でした。ありがとうございます!」と、改めてファンにメッセージを送った。
アンコールでは「約束の温度」「マジカルパレード」を歌唱。坂元が「みんな、好きだよー!」「みんな、大好きだよー!」と声を上げ、「こういう時しか、みんな反応してくれないからさ(笑)」とおどけて聖誕祭を締めくくった。
11月29日(水)発売 926円(税別)
徳間ジャパンコミュニケーションズ
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