
ABEMAオリジナル新番組「HASHTAG HOUSE(ハッシュタグハウス)」の最終話が、ABEMA SPECIALチャンネルにて2月8日に生放送され、ジョージが優勝を手にした。
「HASHTAG HOUSE」は、人気インフルエンサー10人が、共同生活しながらSNSスキルを競いあう、ABEMAオリジナルの新“バトルゲーム・リアリティーショー”で、おだけい、かとゆり、元之介、ジョージ、杉本凛、那須ほほみ、ぴょな、ふかわ。、ゆうぴーまん、ロイといった人気メンバーが集結し、これまで優勝を目指して、さまざまなミッションに挑戦し、し烈なバトルをくり広げてきた。
最終話では

最終話では、ファイナリストのジョージ、ゆうぴーまん、かとゆり、そして敗者復活戦で勝ちあがったおだけいの4名が、最後のバトル「視聴者投票対決」と題し、 観客総勢約100人が見守るなか、優勝したらかなえたい“ウィッシュ”をひとりずつPRする。1週間の事前投票と、生放送中に行われたリアルタイム投票の合計獲得ポイントで、勝敗が決定するバトルに臨む。
ひとりずつの最終アピールタイムには、まず、おだけいが登場し、「ひとつ、みんなに伝えたいのは、この世界、数字とか、お金とかじゃなくて、心がいちばん大事なんだって、僕はこの番組で証明したい」と語り、ひとりひとりに価値があることを熱く訴えかける。
そして最後に、SNSを中心に日本や韓国でもヒットした自身の楽曲「UCHIDA 1」を生歌唱したパフォーマンスで、会場全体を巻きこむ。
ふたり目のかとゆりは、「夢がまったくなかった」と語り始め、「投票してくださったり、視聴してくださったみなさんのおかげで決勝に進むことができたので、みなさんと一緒に“富士急ハイランドを貸し切りにする”という大型企画をしたいという夢ができた」と考えの変化を明かす。
一方で「おだけい、ゆうぴーまん、ジョージ、強すぎる……」と卑下しながらも、会場全体に「富士急、行きたいよね~!?」と呼びかけるなど、かとゆりらしく会場を盛りあげる。
3人目のゆうぴーまんは、手紙を読みあげるスタイルでアピールする。共同生活中にSNSコラボレーション相手としても指名した親友でYouTuberのとうあとえなぴらも見守るなか、まず「ここまでたくさんの人に見てもらえると思わなかったし、めちゃくちゃ勉強になった。この仕事をするモチベーションもすごくあがった。改めて本当に『ハッシュタグハウス』に出ることができて良かった」と番組出演をふり返る。
そして、“ABEMAの冠番組を持ち、総合プロデュースする”という自身のウィッシュについて、「さらに多くの人を笑顔にしていきたい」と意気込みを語る。
最後にジョージは、自身のYouTube企画“男みがきハウス”の立ちあげについて、思うようなコンテンツを作ることができなかったとふり返る。
そして、優勝した暁には、第二弾を制作したいと語り、「正直、このコンテンツは世界に出せるものだと思う。まだ、どのプラットフォームでも行われていない。今イケてない男たちが、ひとつの家に集まって男をみがいて人生を変える。このコンセプトは世界で通用すると思っている」と世界を視野に入れた熱い思いを観客に語りかけた。

【2月8日最終話】
「HASHTAG HOUSE」

KADOKAWA
発売日: 2023/03/03




























