松下由樹と望月歩のゲスト出演が決定 芳根京子“まどか”の医師としての“選択”に大きな影響を与える<まどか26歳、研修医やってます!>

芳根京子が主演を務める火曜ドラマ「まどか26歳、研修医やってます!」(毎週火曜夜10:00-10:57、TBS系)が現在放送中。3月4日(火)放送の第8話に、松下由樹と望月歩がゲスト出演することが分かった。松下はまどかの次なる研修先・乳腺外科を訪れる乳がん患者を演じ、その息子役を望月が演じる。
イマドキ研修医が人生と向き合う、笑えて泣ける新しいお仕事ドラマ
同作は、水谷緑の「まどか26歳、研修医やってます!」「あたふた研修医やってます。」「離島で研修医やってきました。」(KADOKAWA)を原作にした研修医の成長物語。
「お医者さんだって、幸せになりたい!」と願う主人公が、働き方改革で変わりゆく令和の医療現場で「研修医はお客さま」と皮肉を言われ戸惑いながらも、ベテラン医師らの試練に立ち向かい、同期の仲間と励まし合って、医師として女子として人生と向き合う濃厚な2年間を描く。
乳がんを患う患者役で松下由樹、その息子役で望月歩が出演
松下が演じるのは、主人公・まどか(芳根)がスーパーローテーションで配属された乳腺外科を訪れる患者・手代木美和(てしろぎ・みわ)。望月は、美和の息子・手代木遼太郎(てしろぎ・りょうたろう)を演じる。
ステージ1の乳がんと宣告された美和は、乳房の全摘か部分切除かの選択を迫られる。それぞれのリスクや遼太郎の意見を踏まえて思い悩む美和に、寄り添うまどか。そして、美和の決断をそばで見守るまどかも、“選択するということ”について考え、自身の今後に向き合っていく。

KADOKAWA/メディアファクトリー
発売日: 2014/05/02

































