松下由樹と望月歩のゲスト出演が決定 芳根京子“まどか”の医師としての“選択”に大きな影響を与える<まどか26歳、研修医やってます!>
「まどか26歳、研修医やってます!」第8話あらすじ
季節は間もなく夏。乳腺外科で研修中のまどかは、消化器外科で研修中の萌(小西桜子)とその指導医の菅野(鈴木伸之)の距離の近さにヤキモキしていた。そんなまどかに萌は「菅野に指導医以上の好意を抱いている」と宣戦布告。萌のことをずっと口説き続けている桃木(吉村界人)は、それを阻止しようと、まどかに菅野を誘うよう後押しをし、恋の行方は混戦モードに。
そんな中、医局では冴子(木村多江)の論文が賞を獲得し、お祝いムードに湧き上がっていた。そして、その勢いで祝杯を上げようとする男性医師らの誘いをかわした冴子は、まどかやまどかの指導医・真奈美(森カンナ)、千冬(高橋ひかる)、萌を誘い、女子だけの“ヌン活”(アフターヌーンティー活動)へ。そこで日々の“選択”の重要性をまどからに説き始める。
その言葉が心に残ったまどかは、さまざまな場面において選択が行われていることに気付き、それがいかに大切なことかを学ぶ。そしてまどかは専攻医としての選択を心に決める。
明くる日、まどかは乳がん患者の手代木美和(松下)の外来診察に立ち会っていた。全摘か部分切除かの選択で悩む美和は、息子の遼太郎(望月)に全摘を勧められ、再建の必要はないと押し切られてしまう。
だが後日、美和の本心を聞いた真奈美は、全摘後に再建手術という方法を提案。そして、まどかは美和のある願いをかなえるために各科への交渉を始め奔走するが、一筋縄ではいかない調整に悪戦苦闘する。
※高橋ひかるの高は正しくは「はしご高」
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発売日: 2014/05/02
































