「明日の約束」、及川光博が井上真央の”相棒”役を熱演!
井上真央主演ドラマ「明日の約束」(毎週火曜夜9.00-9.54、カンテレ・フジ系)に出演する及川光博が、自身の役どころや現場でのエピソードを語った。
同ドラマは、井上演じるスクールカウンセラー・日向が、親子関係をはじめとする人間関係に葛藤しながら、生徒の不可解な死の謎を追うヒューマンミステリー。
及川は、生徒の死をきっかけに疲弊していく日向に寄り添う、数学教師の霧島を演じる。
自身の役どころについて及川は、「霧島はプロの教師。もしくはプロに徹しようとする男です。人当たりも良く、生徒やその両親の感情に振りまわされることなく問題に対処する、デキる男です。
そして、生徒の死と向き合う日向の相棒役。昔取ったきねづかで相棒役には慣れていますので、真央ちゃんをしっかりサポートしていきたいです!」とコメント。
また、主演・井上の現場での様子を、「真央ちゃんは男らしいところがあるんです。現場の雰囲気がダラっとしたときや、スタッフの準備が終わって撮影を再開するときに声を掛けたりして、座長として士気を高めてくれます」と明かした。
また、今作の撮影に臨むにあたり「このドラマがクランクアップするまで『日本酒断ち』をします! 代謝が落ちていく中、早朝の撮影で”むくミッチー”になってしまうのでそこは気をつけたいです(笑)。あと、眠気に困っていて…。もちろん撮影中の緊張感はあるんですが、特に食後は眠くなってしまって。そういう時は眠気を覚ますツボを押して頑張っています!」と話す。
最後には、「現代社会に息苦しさを感じている人にこそ見ていただきたいです。希望の光を探す物語だと思っています」と本作の見どころを語った。
第1話放送後には、「怖いけど、続きが気になる」「母娘の交換日記が恐ろしかった」「仲間さんの”毒親”役がハマっている」などと話題を呼んだ本作。
10月24日(火)放送の第2話では、圭吾(遠藤健慎)の死を受け、学校が対応に追われる中、死の原因は学校でのトラブルだと主張する真紀子(仲間由紀恵)が、日向ら学校関係者の弔問をかたくなに拒否。
さらに、家ではに日向に恋人がいることを知った母・尚子(手塚理美)が激高し、長年に渡る親子の確執が再び浮き上がっていく。
毎週火曜夜9:00-9:54
カンテレ・フジ系で放送
【公式HP】https://www.ktv.jp/yakusoku/
【公式Twitter】@yakusokuktv
【脚本】古家和尚
【音楽】眞鍋昭大
【プロデューサー】河西秀幸(カンテレ)
【演出】土方政人(共同テレビ)、小林義則(共同テレビ)
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