ドン小西、バブル期購入の高級マンション“4億円”下落
10月17日放送の「有吉弘行のダレトク!?」(フジテレビ系)では、芸能人のマイホームの金額を査定。購入時より、800万円もアップした加藤歩(ザブングル)とは対照的に、4億円も安くなってしまったドン小西など明暗を分けた結果となった。
新企画「芸能人の家を出張査定」では、都内に家を購入している内藤大助、ザブングル加藤、ドン小西、江川達也の自宅を査定歴20年のベテラン不動産鑑定士が「買った時よりも安くなっているか、高くなっているか」を査定した。
1件目は葛飾区立石に5年前に5300万円でマンションを購入した内藤大助宅。
査定額「5100万円」に、「6000万円ぐらいに上がっているんだったら売りたい」という内藤は「下がってるから売らないわよ」と。
2件目は世田谷区三軒茶屋に1戸建てを構えるザブングル加藤宅へ。
6年前の6800万円で購入した自宅の売却希望額が7500万円。そして査定額はなんと800万円アップの7600万円に。金額を聞いて「すげ~」と驚く加藤だったが「売りますか?」と聞かれると「家族がいるから売らない…」と答え、転売を否定した。
3件目は港区白金台のドン小西宅。29年前のバブル時代に6億4000万円で購入したマンションの査定額はなんと2億300万円。4億円の値下がりに「ひょっとしたら売り時期かも……」といつになく弱気なドン小西だった。
最後は、渋谷区松濤で約6億2000万円の一戸建てに暮らす江川達也。
「いつ俺が殺されるかもしれないし、死ぬかもしれないし」と、江川は売却目的ではなく、遺言書などを作成するために、査定額が知りたいと依頼したと明かした。
査定額が6億6000万円と査定された江川はニンマリ。
「6億6000万円は誰々って遺言にかけるし、あとどこかよそにいる子どももいたりして、あ、冗談、冗談」と、ジョークを飛ばすほど。
査定に訪れた山崎弘也が「では、江川さんの息子だ、娘だは、番組まで連絡を」と言うと
「そこで締めないで!」と隠し子に関しては改めて、否定していた。
次回は10月24日(火) 夜10:00から放送予定。