バラエティー番組「恵比寿マスカッツ横丁!」(毎週水曜夜2:35-3:05テレビ東京ほか)に出演中の恵比寿マスカッツ 1.5メンバー全員インタビュー第23弾では、白石茉莉奈が登場。“白石あずき”企画の裏側にあった感動の母娘ストーリーや、新メンバー・みひろの驚きエピソード、そして今後の目標を語ってくれた。
ーーこれまでの“第2世代”として活動してきた、2年間を振り返っていかがですか?
私たちは番組開始と同時に、ファーストシングル「TOKYOセクシーナイト」のレコーディングも済んでいて、メンバー同士で収録前から会う機会が多かったんですよ。
結成前は、それぞれグラビアやセクシー業界など、普段仕事しているジャンルが一人一人違うので、なじめるのかなってとっても不安だったんですけど、それぞれが恵比寿マスカッツというグループへの憧れがとても強くて、モチベーションの高い人たちと一緒に仕事ができるのはいい刺激だなと感じました。
けれど、最初の1年間は「私は本当にマスカッツの一員なのかな?」と思うことがよくあって…グループに貢献できている自信が無かったんですよ。自分の役割を見出だせなかったんですよね。
ーーそんな風に思われていたんですね…。
それでも、とにかく目の前のことを一生懸命やろうと取り組んでいたら、「平田食堂」や「かくした方がいいですか芸」「かまって柔道」といったチャンスが出てきて。今では、見ていた期間が逆に役に立っていたんだなと感じています。
早めに役割を任されていたら、自分が辛くなってたんじゃないかなと思うんです。マスカッツは出来る子の集まりなので、自分らしくグループの色に染まれたらいいなと考えていました。
私に対して、大人しいイメージがファンの皆さんにあったかもしれないですけど、グループの中にいながら悩んだし、もがいたし、そんな1年が続いていた中で、“白石あずき”企画との出会いがターニングポイントでしたね。
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