バラエティー番組「恵比寿マスカッツ横丁!」(毎週水曜夜2:35-3:05テレビ東京ほか)に出演中の恵比寿マスカッツ 1.5メンバー全員インタビュー第20弾では、小島みなみが登場! これまでの“ピンポン3姉妹”の思い出や、マッコイ斉藤とのエピソード、そして爆笑必須の目標などを語ってくれた。
ーーまずは“第2世代”マスカッツとして駆け抜けた2年間の思い出をお聞かせ下さい。
初代恵比寿マスカッツがすごく好きで、よく見ていたんです。それぞれ個性があるし、とっても面白いので安心して見ていられるというか…とにかくめっちゃ面白くて!!
一人一人メンバーの皆さんが信頼しあっているから、あうんの呼吸みたいな感じで出来ているのかなって思っていました。
実際にマスカッツの一員になれて、ひたすら頑張ってきたつもりなんですが、第2世代はまだ「あ、ここで出ていってもいいのかな?」って互いに伺ってしまうところがあるんです。そういう所がまだまだ追いついてないなって…。
でも、今年は2度の全国ツアーを通してメンバー同士の結束力が増したし、みんなでいる時間がすごく長かったので、少しずつですけど、互いに意見が言い合えるようになりました。
ーーツアーで印象に残っていることはありますか?
喜怒愛楽ツアーの時に、初めて桃ちゃん(桃乃木かな)と藤原(亜紀乃)と結成した“ピンポン3姉妹”のユニット曲を披露したんです。でも初めて3人揃ったのがラストの恵比寿リキッドルームだけだったんですよ。
藤原がいない回は遺影に入れて彼女の写真を飾ってたんですけど、遺影のガラスが割れるアクシデントがあって、いないのに笑いを持っていく藤原ってすごいなーって思いました。
個人的には、ライブ中に三田夫人(三田羽衣)がボケてる時にスリッパで叩いて突っ込むシーンがあって、「本番でいい音鳴らなかったらどうしよう…」って本番前に不安になっていたら、藤原が「私で練習していいよ」って言ってくれて。なので藤原の頭で練習してました。
ーー仲良しエピソードとして捉えておきます(笑)。バラエティー収録でのエピソードはいかがでしょう?
メンバーが2人ずつMC席に座ることがあったんですけど、「進行の振り方が分かんないです」って小木(博明)さんに聞いてみたら「俺も分かんねーよ」って教えてくれませんでした(笑)。
それと、阿佐ヶ谷姉妹さんは私たちにすごく優しくて、“におい爆弾”を嗅いだ後に「臭かったね〜大丈夫?」って気にかけていただけたり、衣装が変わった時も「かわいいけどお腹が寒そうね〜」って言って下さったり。親戚のおば…お姉さんみたいです。
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