役柄とのギャップに大盛り上がりとなったランウェイ
オープニングトークが終わると、「隣徳学院SPECIAL FASHION SHOW」がスタート。まずは矢吹奈子、白倉碧空、藤本一輝、上坂樹里、渡辺色、夏生大湖、青山凌大、森愁斗の8人がランウェイを歩いていく。
劇中ではほぼ制服姿しか見せることのなかったキャスト陣は、春らしいアイテムをあしらった特徴的な衣装で登場。それぞれポーズ決めたり、手を振ったり、投げキッスしたり観客へアピールすると、そこかしこから黄色い歓声が上がった。

続けて、「Lazy Styles」のステージには安斉星来、山田健人、花岡すみれ、唐木俊輔、今井柊斗の5人が登場。モデルとしても活動する安斉がさすがのランウェイを披露する一方、山田と花岡は一緒に歩き、今井はぬいぐるみを手にポーズを決めたりと、思い思いの姿でアピールした。

そして、「Cath Kidston」のステージには永瀬莉子、芹澤雛梨、鈴川紗由、西本まりん、大塚萌香が登場。こちらも普段の制服姿とはギャップのある、ガーリーかつキュートなスタイリングで観客を沸かせていた。

最後に、オープニングで登場した吉柳&高石、豊田&山下がそれぞれ制服姿でランウェイを歩く一幕も。すると、トークブロックより登場する迫田と櫻井もランウェイに登場。ここぞとばかりにそろって“キメ顔”を見せた2人に、観客からは笑いが起きた。

生徒役キャストが10話の見どころを明かす
トークブロックでは、迫田と櫻井がMCとなり、生徒役キャストと「御上先生」の撮影秘話トークを展開していくことに。
最終回の撮影で印象に残ったシーンについて、豊田は「(生徒たちが)卒業した後集まるシーンがあるんですが、(生徒役として)卒業をもう一回経験できたのはお芝居をやっているからこそだなと思って。撮影のあったこの4カ月間は僕の中ではとても濃くて、(「御上先生」に関わる)全部を卒業するんだなと思ってすごく印象に残っています」と明かす。
山下は「千木良さんが教室の中で話すシーンは印象に残っています。本当に人間ドラマを見たような気持ちで、(演じる)冬木としても自分としても成長を感じたシーンになりました」と振り返った。
役柄上親友である吉柳と高石。関係性を意識しつつ演じたのか問われると、吉柳は「私はいつも愛を伝えているから、逆にどう思っていたのか聞いてみたいなと思って」と役柄としてコメント。
それに対し高石は「千木良は結構愛を注いでたつもりではありますけど、それは7話を見てくださった皆さんは理解してくださってるかなと思います。そういう部分で10話に反映されてところもありますから」と、最終回の見どころを踏まえて語った。
また、迫田も「これまで生徒の皆さんとの関わりは薄かったんだけど、10話では(3年2組の様子を)見るシーンがありまして。ちょっと溝端はキャラが変わってるかもしれません。もしかしたら、神様に見えるかもしれません。もしくは悪魔かもしれません。日曜劇場はいつも僕を悪者にするのよ(笑)」と、自虐を交えてアピールした。
毎週日曜夜9:00-9:54(※最終回は夜9:00-10:19)
TBS系にて放送中
https://www.tbs.co.jp/mikami_sensei_tbs/
※「御上先生」公式SNSでは、スピンオフ動画や舞台裏なども公開中
https://x.com/mikamisenseitbs
https://www.instagram.com/mikamisensei_tbs/
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