
村重杏奈と高橋真麻がゲストとともに、働く女性の悩みや愚痴を聞きながらおしゃべりするTVerオリジナル新番組『うちの会社ってさぁ!~内緒の話ランチ会~』の第3回が3月31日(月)に配信された。ゲストの雛形あきこがドラマの撮影現場で出会った“謎ルール”に村重と高橋が驚愕。その内容とは?
番組について

KDDI×TVerコンテンツ共同制作プロジェクト第二弾となる本番組は、バラエティ番組に引っ張りだこの村重杏奈と、どんなテーマでもコメント力に定評のある高橋真麻が、社会で働く誰かの"内緒の話"を聞きながらおしゃべりするトークバラエティとなっている。
番組の舞台は、とある会社のランチタイム。村重と高橋は、働く女性のお悩みや"内緒の話"が音声としてアップロードされるプレイリストを開いておしゃべりするのが日課という設定だ。プレイリストに音声をアップロードした<文句ちゃん>に共感したり、<文句ちゃん>を困らせる<困ったさん>に怒りを露わにしたり。ゲストとともに、毎回おしゃべりのお供となる「おすすめスイーツ」を食べながら、リアルで痛快なトークを展開する。
さらに、TVer公式SNSではスピンオフコンテンツ『勝手にベストアンサー考えます。』を縦型動画で配信。何でも首を突っ込みがちな出演者3人が、<文句ちゃん>から寄せられた「返信に困ったメッセージ」のベストアンサーを勝手に決定する。
村重杏奈、ズレてる“おじさん”と接する上で大切にしていること

25歳営業職の<文句ちゃん>がアップロードした内緒話のタイトルは「お客さんの前でスベり倒す上司」。50代上司が営業先のアイスブレイクで披露する話がいつもスベるので、<文句ちゃん>はその度に気まずい思いをしているそうだ。
いつもは3人から<困ったさん>に非難が集中するが、頑張って若い人の話題に合わせようとするも、ズレているその上司に「頑張ってる」「愛おしい」という肯定的な反応が上がる。
一方で、「若者の話題に合わせようとして話ズレてるのは結構あるある」という村重。「なんでもかんでTikTokって言えばいいと思ってる」と例を挙げ、「若い人がみんなTikTokで情報を得ているわけじゃない」とおじさんに物申した。
そんなおじさんと接する上で、村重が気をつけているのは明るく指摘すること。「めっちゃ、おじさーん!」と明るく言えば、相手も嫌にならず場が和むと、<文句ちゃん>におすすめしていた。
雛形あきこがドラマの撮影現場で出会った謎ルールとは?

26歳の会社員がアップロードした内緒話は、前の職場で出会った上司の話。<文句ちゃん>が以前勤めていたエステ店では、後輩がお昼までに上司のお弁当を温めなくてはいけないという暗黙のルールがあったという。
そんな内緒話から、3人はこれまでに出会った謎ルールの話題に。村重はアイドル時代、「先輩が弁当に箸をつけるまで後輩は食べちゃいけない」という他グループのルールを耳にしたことがあるそうだ。
一方、雛形はあるドラマで赤色が大嫌いな女優と共演。その撮影現場では赤は使わないというルールができたことを明かした。
「みんながみんなあなたの彼氏好きじゃないよって言いたい」(雛形)
最後の内緒話は、22歳のアパレル店員から社内恋愛をしてる上司と部下への愚痴。彼氏の方と仕事の話をしていると、睨んでくる彼女に<文句ちゃん>は辟易している。「私だったら女の子より彼氏の方を睨む」という高橋。一方、雛形は「みんながみんなあなたの彼氏好きじゃないよって言いたい」と彼女をバッサリ斬っていた。
今日のおやつは東京都中野区にある洋菓子店「Preference (プレファレンス)」のレモンパイ。サクサクのパイ生地に爽やかなレモンクリームと濃厚なカスタードがのったレモンパイにかぶりついた3人は、「何これ、すごい!」「クリームが爽やか」「パイがサクサク」と感動の様子だった。

■文・苫とり子
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。

































