イマドキ撮影会(JULLY株式会社)によるプール撮影会「#いなプーフォトフェス2025」が、5月24日(土)、25日(日)に千葉・稲毛海浜公園プールで開催される。4回目となる今年は、初の「2Days」で行われ、それぞれ40人ほどのモデルが出演。4月26日に都内でテープカットイベントを実施し、2連続で応援アンバサダーを務める呂布カルマ、モデルを代表して青山ひかる(sherbet)、天羽希純(#2i2)が登壇した。
青山ひかる、呂布カルマに「裏切りやん！」
初の二日間開催となる今年、青山と天羽は両日ともに参加する。
天羽は「私は二日とも出たいって自分から言わせていただきました。(昨年は)ありがたいことにたくさん来てくださって、チェキとか撮れなかったとか、そういうお客さんがたくさんいらっしゃったので、私が二日出ることによって、ちょっとでも多くの人がこの『#いなプー』を知っていただき、私のこと発見してくれたらなと思い、二日連続って決めました」と、ファンに喜んでもらうために二日出演を決めたと語る。
一方の青山は「私は一日がいいって言ったんですけど」と苦笑いし、「なんなら去年が最後とも言っているんですけど、まあ別に引退するわけでもないし、みたいな感じで、二日間どうにかみたいな」と心境を吐露。
MCから「出たくない？」と指摘されると「いや、二日間より一日にまとめてもらった方が、来る方も楽なんですよ。その前にも別でプール出ているんです。二週連続なんですよ」と、ファンのための発言だと釈明する。
「二日間出ることによってお客さんがどういう動きをするのかなみたいな、自分の考えを見られるかなみたいな感じで、二日間に分けさせていただきました」と、最終的に両日出演を決めた理由を明かした。
しかし、呂布が一日目しか来場しないと知らされると、青山は「え!? 二日間いないの？ 裏切りやん！」と大騒ぎ。呂布は「(自分が)いてもやることないでしょ」と青山の口撃をかわしながら「なので、比較的元気な初日の方を」と淡々と語る。
そんな呂布は、「去年はちょっと恐縮しすぎで、ほとんど楽屋にこもっていましたね。あの数のグラドルさんたちがいると、もうビビって動けなくなる。今年は邪魔にならない程度に会場を歩こうかなと思っています」と前向きな姿勢をアピール。
だが、「でも、肉眼で見ると食らっちゃうんで。遠くから(見て)“あ、いるな”の方が…」と、まだ決心ができていない様子だった。
天羽希純「だんだん脱いでいくっていうストーリーが男の人にはいい」
さらに、今年の水着についての話題も。天羽は「去年は“展開”みたいな感じで、Tシャツ、ショーパンを履いているのから、だんだん脱いでいって…みたいな、ストーリー性で撮っていたんです。最初から水着よりも、やっぱり着衣からだんだん脱いでいくっていうストーリーが男の人はいいと思っているので(笑)」と、大勢のカメラマンに囲まれた昨年の撮影会を回顧。
「今年もストーリー性は大事にしつつ、年齢もだんだんお姉さんになってきたので、大人っぽさっていうのも見せていきたいなって。“フレッシュかわいい”よりは、ちょっと色気のあるストーリーで。喋らせると色気はなくなっちゃうんですけど(笑)、被写体として当日は喋らず頑張りたいと思います」と意気込んだ。
青山は「新しい水着をいくつか購入させていただいて、どうにか(他の人と)被らないようにはしたいなと思っております」と話す。
「毎年プール撮影会になると新しい水着を1カ月前から買っているんです。当日まで使わず家に飾っておいて、寝かせて熟成させといたやつを持ってくるので、たぶん被ることはないんじゃないかな(笑)」と、根拠のない自信を見せつつ、「普段は三角水着が多いんですけど、普段とはちょっと違う感じの水着も買ってきたので、そちらをお楽しみにっていう感じですかね」とアピール。
それを聞いた呂布は「僕ぐらいになると青山さんの水着はたぶん全部知っているので、(新しい水着というのが)本当かうそかというのをチェックさせてもらいたい」と、目を光らせていた。
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