世界遺産の中に建つ“貴族が住んだ家”
2軒目は、世界遺産であるドゥブロヴニクの旧市街に17世紀に建てられ、当時は貴族が住んでいた建物の2階から4階の右半分という特殊な物件。美しい世界遺産の一角がマイホームという、最高に贅沢な暮らしが堪能できる。
専有面積は約190平米、5ベッドルーム。リノベーションされた箇所もあるものの、石造りの壁は17世紀に建てられた当時のままで、ヨーロッパならではの素敵な空間となっている。
また、窓からは旧市街のメインストリート・ストラドゥン通りを眺めることも。武井は「眺めてるだけでもちょっと楽しそうだなあ」と興味津々。世界遺産の真ん中で歴史を味わいながら暮らせる家だけに、そのお値段も気になるところだ。
広大な庭で四季を楽しめる一軒家
3軒目は、世界遺産に登録されているプリトヴィツェ湖畔国立公園近くの村にある、築17年の2階建て一軒家。木に包まれた優しい雰囲気のリビングルームや、まるで山小屋のカフェのような居心地のダイニングが印象的な物件だ。
中でも一押しは、2000平米以上ある広大な庭。1年中温暖な海沿いのリゾートとは違い、内陸にあるプリトヴィツェには日本と同じように四季があるため、季節によってさまざまな姿を楽しめる。また、リンゴやさくらんぼといったフルーツの木もあり、四季折々の味を堪能することも。美しい四季を満喫できる家での暮らしに、夢が広がりそうだ。
船着き場や離れもある豪華なオーシャンフロント平屋物件
そして4軒目は、クロアチアきってのリゾート・フヴァル島の物件。島随一の高級住宅街に位置する築14年、延べ床面積約33平米のオーシャンフロント平屋物件だ。自然の温もりを感じられるテラスの目の前には絶景のアドリア海が広がり、この景色を見た武井と鶴田は思わずうっとり。
室内は開放的なワンルームで、ベッドで目覚めた視線の先にも美しい海の景色が広がる。そんな物件の一押しは、プライベートの係留所。天然の地形を活かした船着き場が2つも付いており、休みの日にはここから船で近くの島へ行くことも。まさにセレブな暮らしが楽しめそうだ。
さらに、この物件にはもう1棟3階建の家が付いており、海からは離れるもののベッドルームが8部屋も用意されているので、大家族でも暮らすことが可能。リゾートアイランドにある絶景の海の家、値段もリッチなものとなりそうだ。


































