中居正広は“孤高”の存在、城島が明かした“合宿所”時代の秘話とは!?
トーク番組「おしゃれイズム」(日本テレビ系)の11月5日(日)の放送回に、TOKIOのリーダー城島茂が登場。合宿所時代に中居正広が見せたある行動が明らかになった。
TOKIOのデビュー当時を語る場面では、MCの上田晋也から「SMAPとかは先にデビューしていて、売れている姿とかを見るとチキショー! 俺たちも早くデビューしたいなってのはあったんですか?」と聞かれると、城島は「う〜ん」と悩みながら「でも、合宿所時代に中居(正広)くんとかみんなと一緒だったんで、SMAPの方がみんな(年齢が)下なんで。だけどデビューしちゃうと先輩だし、僕の中では同じ釜の飯を食べた仲間ですね」としんみり。
2歳下という中居との合宿所時代のエピソードを聞かれると、城島は「彼は孤高という文字がぴったり。仕事が帰ってきたら疲れた顔で、おかえり〜、ただいま〜、中居お腹減ってへんか? う〜ん大丈夫って奥の部屋に消えていくんですよ」と当時の中居とのやりとりを再現。その後、中居がずっと部屋にこもりっぱなしで、心配した城島は部屋まで見に行ったとのこと。
中居はずっとネタ帳を書いていたらしく、中居は「これをやっとかないとね。俺はこれしかないからね」と城島に一言。横にはMC用のネタ帳が何冊もたまっていたとのことだ。城島は「そういう時代って、共同生活って良かったな。みんなもその気持ちは忘れてないと思いますけどね。どこいっても」と当時を懐かしんでいた。
次回は、11月12日(日)夜10:00より放送予定。ゲストは丸山隆平が登場予定。
毎週日曜夜10:00-10:30
日本テレビ系にて放送中
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