映画「ちはやふる」から10年後の世界を描く

ちはやふる-めぐり-(7月9日[水]スタート、毎週水曜夜10:00-11:00、日本テレビ系
競技かるたに青春を懸ける高校生たちの姿を熱く描いた大ヒット漫画を原作に、2016年、2018年には広瀬すず主演で実写映画化された「ちはやふる」。その映画「ちはやふる」の世界から10年後の世界を、原作者の末次由紀と共にオリジナルストーリーで描く連続ドラマ。
舞台は、部員が少なく廃部寸前の梅園高校の競技かるた部。高校2年生の幽霊部員・藍沢めぐる(當真あみ)が、新たに顧問となった大江奏(上白石萌音)と出会い、運命が大きく動きだす。梅園高校競技かるた部のメンバーとして齋藤潤、山時聡真、嵐莉菜、高村佳偉人、坂元愛登が出演。
任侠団体、犯罪組織、警察の三者の戦いを描く

水ドラ25「日本統一 東京編」(7月2日[水]スタート、毎週水曜深夜1:00-1:30、テレ東系)
2013年にスタートした任侠シリーズの地上波ドラマ第3弾。本宮泰風と山口祥行がW主演を務める。今作では、日本最大の任侠団体「侠和会」と、闇バイトで知られる匿名・流動型犯罪グループ「トクリュウ」、街を守る「警察」の三者によるサスペンスエンターテインメントを展開する。
侠和会で“極道界統一”を目指す若頭の氷室(本宮)と仲間の田村(山口)は、ある日空き巣に入った集団に遭遇する。事件を起こし続けるトクリュウを根絶やしにするため、動きだす氷室たちだが、やがて警察も動き始めると事態は混沌としていく。
※『月刊ザテレビジョン』2025年7月号
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。



































