秋山奈々が撮影中に思わず涙!?「“哀”の部分にこだわっています」
特撮ドラマ「仮面ライダー響鬼」('05〜'06年、テレビ朝日系)や舞台「鴨川ホルモー」('09年)などに出演し、女優のほか、歌手、グラビアと、マルチに活躍する秋山奈々がDVD「WINK」を発売。それを記念して14日、都内で握手会を行った。
本作は、秋山と恋人気分を味わえるストーリームービーになっており、南の島へ2人っきりで旅行に行く設定。さまざまな水着、衣装、シチュエーションで、秋山の姿が楽しめる作品になっている。
グラビアだけでなく女優としても活躍している秋山は「今回は“喜怒哀楽”すべてが詰まっていて、わたしの中では“哀”の部分にこだわっています。実際に本気の涙を流しているので、そこを皆さんには見てもらいたい」とDVDの中でも女優らしい一面を見せている様子。さらに、恋人気分を味わってもらうため、「わたしらしさが1番出ているのは、最初からずっと敬語で話していて、最後でやっと少し変わってくるのかな? っていうところです。結構素に近い感じになっています」と見どころを紹介した。
撮影は昨年行われ、その時はまだ10代だった秋山。それから20歳になり、心境にも少しづつ変化が出てきたようで、「これまでは、グラビア、歌手、モデル、女優とさまざまなことをやってきたので、これからは女優を軸にやっていきたいと思います」と今後の抱負を語った。
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