プロも注目!?「古田×城島」「古田×ダルビッシュ」対談で超一流の理論が明かされる!
テレビ朝日系で放送中のスポーツ情報番組「速報!スポーツLIVE」内のコーナー「フルタの方程式」で、元プロ野球選手の古田敦也氏が、阪神・城島健司捕手や北海道日本ハム・ダルビッシュ有投手と対談。2月21日(日)の同番組で放送されることが分かった。
同番組は“スポーツの興奮と感動と疑問をどこよりも早く! 詳しく! わかりやすく!”を目指すスポーツ情報番組。清水俊輔、堂真理子両アナウンサーが司会を務め、古田氏がコメンテーターを務めている。
古田氏は、現役時代に捕手として野村克也氏に次ぐ2人目となる2000本安打を達成、ゴールデングラブ賞に10度も輝く球史に残る名捕手として活躍した。その古田氏が、2月21日(日)の放送では、プロ野球のキャンプを訪れ、今シーズン、メジャーリーグから日本野球界に復帰した城島選手と球界ナンバーワンとも言われるダルビッシュ投手を直撃し、超一流の技の奥義に迫っている。
“名捕手同士”となる城島選手との対談では、古田氏が城島選手に「盗塁を刺すコツ」について質問。城島選手は「スローイングは手では投げない」と回答、さらに「キャッチングとスローイングは打撃と同じ」と独特の持論を展開し、その真意を語る。また、ダルビッシュ投手との対談の中では、ダルビッシュ投手が「才能だけで速いボールを投げているわけではない」と力説。「キャッチボールでも変化球を投げる。僕は毎日そうやる。だから人との差が広がった」と企業秘密ともいうべき一流の投手論も明かしている。
毎週日曜夜7:00-7:58 テレビ朝日系で放送中
※古田敦也×城島健司、ダルビッシュ有の対談は2月21日(日)に放送
公式HP
http://www.tv-asahi.co.jp/sokuho-sportslive/