村上ショージ、若き日の明石家さんまに受けた衝撃
11月17日放送の「A-Studio」(TBS系)に村上ショージがゲスト出演。明石家さんまと出会った頃の思い出を語った。
若い頃からさんまに憧れており、お笑いの世界に入る前から「大好きでしたね」と語る村上。10代から6年ほど造船所で溶接の仕事に就いていた村上は、さんまが出演していた人気番組「ヤングおー!おー!」(毎日放送)を毎週楽しみに見ていた。お笑いの世界への夢を膨らませつつ、造船所を辞めたらさんまの元を訪ねようと決めていたという。
22歳で造船所を辞めて芸人の世界に飛び込んだ村上は、「なんばグランド花月」で舞台進行のアシスタントとして働くことに。1カ月ほどたつと「茶でも行こか」とさんまから声を掛けてもらえるようになったとか。
一緒に繁華街を歩いていると、さんまは赤信号で靴を脱ぎ、青信号でそのままスタスタと歩き出して「あっ、靴忘れた!」と叫んで、周囲の人を笑わせることもあった。そんなさんまの様子を間近で見て、村上は「すごいなこの人」と衝撃を受けたという。
また、村上はさんまとの“縁”について「さんまさんがいてたから今の自分いてるってホンマに思てるんですよ」と実感を込めて胸の内を明かした。
次回、11月24日(金)放送の「A-Studio」には、女優の坂井真紀がゲスト出演予定。
毎週金曜夜11:00-11:30
TBS系で放送
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