
7月22日(火)よりスタートするドラマイズム「極道上司に愛されたら」(毎週火曜深夜1:28-1:58ほか、TBSほか※FODにて見放題独占配信)の第1話先行上映会&トークイベントが、同日都内にて行われ、W主演を務める戸塚祥太(A.B.C-Z)と紺野彩夏、共演の中村嶺亜(KEY TO LIT)が登壇。オファーを受けた際の率直な気持ちや共演者の“裏の顔”などを語った。
素性を隠した冷徹上司×心に傷を負った部下の“むずキュン”ラブストーリー
同作は、「めちゃコミック」にてデイリー総合ランキング1位、リリースから9カ月で50万部を突破するなど原作ファンの多い、作家・真霜ナオ、漫画・@Rによる「極道上司に愛されたら~冷徹カレとの甘すぎる同居~」の実写ドラマ版。
“極道上司”と社員に呼ばれ恐れられている一方、極道の若頭という裏の顔を持つ小田切蓮を戸塚、小田切の部下として働き、彼の家で同居することになる菅原真琴を紺野、真琴の幼なじみで彼女に思いを寄せる仙崎虎を中村嶺亜が演じる。
戸塚祥太「自分には不向きなジャンルだなと思っていた」
オファーを受けた際の率直な気持ちについて、戸塚は「僕は割とネガティブな気持ちでしたね」と即答。「ラブロマンスの作品をそんなに通ってきていなかったので、自分には不向きなジャンルだなと思っていて、非常に後ろ向きな気持ちで(笑)。でも、やるとなったからにはいいものにしなきゃいけないし、したいし、チームで関わっている皆さんのためにもいいものにできたらなという思いで、そこからは一気に180度気持ちを変えて、自分にしかできないんだと思い込ませて、自己暗示をかけて楽しみました」と明かした。
中村は「ここ最近、僕、高校生役とかが多かったんです。今回は実年齢より上の年齢で部下までいる役だったので、これは短期間で大人っぽくならなきゃまずいぞと思って。僕、普段喋りたいこととかが頭の中でポンポンポンポン浮かんで、ロケット鉛筆方式でバーッて言葉が出ちゃうので、まずそこを直さなきゃと思って。そこからゆっくり喋るようにしたんですよ。そしたら、その変化に気付いたメンバーとかスタッフさんが『気取ってるように見える』って(笑)」と話し、笑いを誘った。

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