ダウンタウン・浜田、“プロ野球今ならアウトな昔の常識”話に驚愕「これって野球の話やんな!?」<ジャンクSPORTS>

MCの浜田雅功(ダウンタウン)と各界で活躍する一流のアスリートたちとの秘話満載トークが見どころのスポーツバラエティー「ジャンクSPORTS」。8月9日(土)放送回(※夜7:00より放送)は、「野球の日」にちなんで「ジャンクSPORTS プロ野球トーク日本シリーズOB戦 今ならアウトな昔の常識SP」と題し、プロ野球12球団のOBたちを迎えてトーク日本一の球団を競い合うゴールデン2時間SPを放送する。
プロ野球12球団のOB陣が勢ぞろいも、座り位置でひと悶着!
プロ野球“トーク”日本一をかけて競い合う「トーク日本一シリーズ」。普段は現役選手を迎えて爆笑トークを繰り広げる同企画だが、今回はOB戦ということで各球団のレジェンドOBたちが集結する。
セ・リーグからは、読売ジャイアンツOBの元木大介氏と清水隆行氏、阪神タイガースOBの関本賢太郎氏と糸井嘉男氏、横浜DeNAベイスターズOBの佐々木主浩氏と谷繁元信氏、広島東洋カープOBの西山秀二氏と佐々岡真司氏、東京ヤクルトスワローズOBの五十嵐亮太氏と上田剛史氏、中日ドラゴンズOBの山本昌氏と山崎武司氏が登場。
パ・リーグからは、福岡ソフトバンクホークスOBの池田親興氏と内川聖一氏、北海道日本ハムファイターズOBの片岡篤史氏と杉谷拳士氏、千葉ロッテマリーンズOBの前田幸長氏と成瀬善久氏、東北楽天ゴールデンイーグルスOBの飯田哲也氏と銀次氏、オリックス・バファローズOBの田口壮氏と能見篤史氏、埼玉西武ライオンズOBの東尾修氏と辻発彦氏が名を連ねた。
さらにパ・リーグ席の隅には、“レイルウェイズ&フーズフーズ”OBとして席に座る白井一幸氏、阿波野秀幸氏、星野伸之氏の姿も。彼ら3人がそこに座っている理由は番組内で明かされる。そんな白井氏は、片岡氏に対して「本来私が座るところに、FAでファイターズを出て行った片岡がいるんですよ!」と、突然のツッコミを入れる。片岡氏は、思わず「僕、嫌われる何かありました!?」と驚き、少々焦っている様子。この会話をきっかけに、今回の座り位置に対して各々の不満が語られていく。
阪神タイガースOB・関本氏「僕の記憶からは消し去りたい事件なんですよ…(笑)」
今回のトークテーマは4つ。1つ目の「プロ野球今ならアウトな昔の常識」では、昔では当たり前だった乱闘騒ぎの出来事からトークを展開。山本氏は、プロ初先発した日に起こった大乱闘を振り返る。「人間が顔を殴られると、ああいう音がするんだな」と冷静に話す山本氏に、一同爆笑。さらに当時中日の監督を務めていた星野仙一氏にまつわるエピソードも。各球団が語る乱闘騒ぎエピソードの連発に、「これって野球の話やんな!?」と浜田からは驚きの声が上がった。
2つ目のテーマ「プロ野球伝説の大コスりシーン」では、これまで幾度となくコスられまくっている阪神・下柳選手がグローブを投げる、あの映像が登場。「僕の記憶からは消し去りたい事件なんですよ…(笑)」と語る関本氏が、当時の心境を打ち明ける。さらにその映像にランナーとして登場していた内川氏も、当時の思いを告白。
ほかにも、今の野球界にいないタイプの選手や名物ファンについて語る「プロ野球愛すべきキャラクター列伝」や、昔は人気や年俸などありとあらゆるものにあった「セ・リーグとパ・リーグの格差」についてなど、ここでしか聞けない&今だからこそ語れる裏話が続々と登場する。全球団のOB陣がトーク日本一を目指す。
※「山崎武司」氏の「崎」は正しくは「たつざき」

この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。


































