足つぼマットに悶絶するメンバーたちだが…
まずはメンバー9人全員が集合し、番組の企画会議を行う様子からスタート。番組に呼びたいゲスト案では見取り図や古坂大魔王といった芸人からDa-iCEやtimeleszといったアーティストまでバラエティに富んだ名前が挙がる。やりたいことでは「番組オリジナルソングを制作する」や「何かの日本一に挑戦する」などなどの案が飛び出したほか、8号車からの企画も募集することに。
後日、実際にXでの募集に寄せられた企画に挑戦。参加メンバーは2号車のカイ、3号車のリョウガ、5号車のユーキ、12号車のマサヒロの4人。最初の企画は障害物競走で、黒ひげ危機一発で黒ひげの親分が飛び出すまで移動できず、次に足つぼマット、パン食いゾーンが待ち受ける。この足つぼマットに多くのメンバーが苦戦。
トップバッターだったカイは1歩踏み出すと「はぁ~っ!」と普段聞かない高い声を出して、後戻りする始末。ユーキも「痛ーい!痛ーい!」と立ち止まりながら悶絶し、マサヒロも素早く通り抜けたもののしゃがみ込んで「痛い!思ったより痛かった!」と叫ぶ。リョウガだけなんと大股の3歩で足つぼマットゾーンはクリア。これには「ズルー!」とメンバーからクレームが起こる。審議の末に失格となり、リョウガはビリビリをくらう罰ゲームが決定。手の甲に貼ったビリビリのスイッチを入れられると「あ!ドゥーン!」と雄叫びをあげる。意味不明過ぎて笑ってしまうこと必至だ。

褒め合い対決で“おさななコンビ”が対戦
このビリビリは次の企画で4人全員が餌食に。ヘッドホンで大音量の音楽を聞きながらの伝言ゲームで、まったく伝わらずに大失敗。4人全員で一緒にビリビリをくらい、カイは崩れ落ちて絶叫、リョウガは壁に体を打ちつけ、ユーキも「無理無理無理」とギブアップし、マサヒロも「エグー!」と叫ぶ。かわいそうながらも見ていて思わず笑ってしまう。
また、お互い褒め合い、照れたり笑ったりしたら負けのメンバー褒め合い対決も見もの。カイ対マサヒロでは笑っちゃいけないのが苦手というマサヒロが案の定負け、「弱ー!」といじられてしまう。続いては8号車から“おさななコンビ”と言われるリョウガとユーキが対戦。そもそも人の目を見るのが苦手というユーキははなから「キチ―な」と弱腰なのに対し、リョウガは動じずに好きな「ラブライブ!」ネタで攻められても「知ってる」といたって冷静に返す。
そこでリョウガに「ユーキってさ、動きの1つ1つがカッコよくていつもまねしてる」と言われ、ユーキも「知ってる」と反撃。しかし、次の瞬間に吹き出してしまい、結果はアウトに。「やり返したかったのにー!やり返したかったのにー!」と連呼して悔しがる姿がなんとも愛らしかった。
足つぼマットやビリビリ罰ゲームに褒め言葉攻撃で、たじたじになる超特急メンバーの姿が堪能できる第4回。なおHulu特別版は、毎週日曜に最新エピソードを地上波放送に先駆け先行独占配信中。貴重な地上波未公開シーンを含む約40分尺をお届けする。

◆構成・文=入江奈々
https://www.hulu.jp/vsbullet-train-tv
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発売日: 2025/05/07
































