
俳優の唐沢寿明が、10月17日(金)より放送されるドラマ9「コーチ」(毎週金曜夜9:00-9:54ほか、テレ東系※初回は夜9:00-10:09)で主演を務めることが決定。放送決定に伴い、唐沢からコメントが到着した。
的確なアドバイスをする特命職員が活躍する姿を描く
堂場瞬一の同名小説が原作の同ドラマは、警視庁人事二課から派遣された特命職員・向井光太郎が、伸び悩む若手刑事たちに的確なアドバイスを与え、魔法のように潜在能力を引き出す。“コーチ”の的確なアドバイスで、刑事としてだけではなく、人間としても成長していく姿を描く異色の警察エンターテインメント。
主人公・向井光太郎を演じる唐沢は、約7年ぶりのテレ東連ドラ主演となる。
「コーチ」あらすじ
池袋西署の係長・益山瞳は若くして女性管理職になり、自分を見下してくる年上の部下や、マイペースな後輩に振り回され日々やりづらさを感じていた。そんな中、人事二課から新入りが来るという異例の辞令が。現れたのは冴えない見た目をした55歳のおじさん、向井光太郎(唐沢寿明)だった。刑事としての経験はあるのか?どうして今刑事課に来たのか?何を聞いてもはぐらかされるが、見え隠れする刑事としての有能さに、より一層謎が深まる。
そんな中、一軒家で殺人事件が発生。被害者男性の次男の証言により長男・智治が捜査線上に浮上するが、瞳の判断ミスで智治を取り逃がしてしまう。管理職の立場で許されない失敗をしたと、深く落ち込む瞳。向井に対しても「自分に管理職の適性があるか監視しに来たのでは」と不信感をぶつける。“誰と出会うかで人生は変わる”刑事たちの成長物語が始まる。



























