稲垣吾郎「気高く気品があって憧れ」心を掴んだものとは?
11月22日放送のラジオ番組「編集長 稲垣吾郎」(文化放送)で、パーソナリティーを務める稲垣吾郎がリスナーからの質問に答えるコーナーで、憧れている犬について回答した。
雑誌で「犬を飼うならダルメシアンかワイマラナーを飼いたい」という稲垣のコメントを読んだリスナーから、「メジャーな犬種ではないけれどどうして飼いたいと思ったのですか?」と質問が寄せられた。
稲垣は「鋭いところを突きますね」と感心した様子で、「これには深い…深くはないんですけど、浅い理由があるんですよね」と、理由を説明した。
以前、中越典子と共演した舞台「ヴィーナス・イン・ファー」(2013年公開)に出てくるセリフに由来するという。
「ワイマラナー犬なんて飼って、っていうセリフがあるんですよ。ちょっとセレブ層みたいなものをイメージした、大きな犬を飼って、いい生活をして綺麗なお家に住んでみたいなセリフ。富裕層が飼ってる犬という例え話として出てきたんですよ。それでワイマラナー犬ってなんだろうって思って調べたら、美しいなーって思って」。動物としては珍しい、シルバーグレーの色に魅了されたという。
「気高く気品があるような気がして、かっこいいなーと思って。大型犬は一人ではなかなか大変かなと、憧れはありますけど」。
と、大型犬ということもあり、独り身では飼うのが難しく憧れのままでいると語った。芝居のセリフが発端という何とも稲垣らしいエピソードを披露した。
「編集長 稲垣吾郎」(文化放送)は毎週水曜夜21:30から放送。
毎週水曜 夜21:30-22:00
文化放送
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