
磯村勇斗主演のドラマ「僕達はまだその星の校則を知らない」(毎週月曜夜10:00-10:54、フジテレビ系/FOD・TVerにて配信)の第8話が、9月1日に放送された。主人公は、臆病で不器用な弁護士・白鳥健治(磯村勇斗)。第8話は、健治が生徒の親の離婚問題に向き合った。(以下、ネタバレを含みます)
スクールロイヤーが主人公の学園ヒューマンドラマ
同作は、独特の感性を持つがゆえに何事にも臆病で不器用な主人公・白鳥健治(磯村勇斗)が、少子化による共学化で揺れる私立高校にスクールロイヤー(学校弁護士)として派遣されることになり、法律や校則では簡単に解決できない若者たちの青春に、必死に向き合っていく学園ヒューマンドラマ。脚本は⼤森美⾹氏が担当。
元男子校の教師で健治にとっての良き理解者となるヒロイン・幸田珠々を堀田真由が、2人が勤務する私立高校の理事長・尾碕美佐雄を稲垣吾郎が演じる。

北原の様子がおかしいことに気付く珠々
文化祭の準備に励む天文部の生徒たちをサポートするべく、健治(磯村勇斗)は学校へ行く日を増やしたいと久留島(市川実和子)に申し出る。久留島は許可するものの、生徒のことを思うあまり、学校に不利益をもたらして尾碕(稲垣吾郎)の怒りを買わないよう釘をさす。
そんな中、珠々(堀田真由)は高3の元議長団・北原(中野有紗)の様子がどこかおかしいことに気付く。2学期になって学校を欠席することがあり、昼食をとらない日もあるようで、体調が悪そうに見えたのだ。






































