久保田利伸とジェシーが即興で歌を披露
第4問目はマイクスタンドにビリヤードのキューは通る?通らない?という問題。実際にスタジオにマイクスタンドが用意されると、久保田チームが実物を持ちながらサイズを予想。
田中は「わかりました。マジでいける!俺、自信出て来ちゃった」と手ごたえを感じた一方で、ジェシーは久保田と肩を組み「何歌います?」と誘う。これには菊池チームの3人も「おお!」と驚いた様子で立ち上がると、広瀬チームも続き、スタジオはスタンディングオベーション状態に。
久保田とジェシーが「まわれ」「まわれ」と歌いつつも、「まわるまわるよ時代は~」と中島みゆきの「時代」の一節へ。菊池は「まわれ違いね」とツッコミを入れていたが、最終的に2人は、久保田利伸 with ナオミキャンベルの「LA・LA・LA LOVE SONG」の一節をハモリを交えて披露するなど、特別な時間を届けた。
後半は落下物を当てる「動体球児」を放送。揃いのユニフォーム姿で奮闘した。
交友関係があるからこその盛り上がり
今回は、久保田が10年ぶりのバラエティ出演をはじめ、久保田とジェシーの交友関係が明かされたほか、2013年放送のドラマ「幽かな彼女」(フジテレビ系)で、同級生役で共演した広瀬と森本。そして菊地もSixTONESのメンバーとは古くからの付き合いがあるなど、SixTONESのメンバーと交流のあるゲスト陣を迎えての放送だった。
気心が知れた関係性が安心感につながったのか、特に久保田と広瀬のナチュラルな一面が見られた印象で、視聴者にも新鮮に映ったのではないだろうか。
また、久保田とジェシーによる即興デュオのように、マイクスタンドがあるだけで歌が聞けたり、松村のように即興で芝居を打って見せたりと、これまでの様々な挑戦が番組の充実につながっているのだろう。
バラエティに富んだ内容で、これぞまさにバラエティ番組というべき「Golden SixTONES」。次週はゲストに俳優の遠藤憲一とあのちゃんが登場する。
◆執筆・構成=柚月裕実
※高地優吾の「高」は正しくは「はしごだか」。
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
▼「Golden SixTONES」Hulu番組ページ▼
https://www.hulu.jp/golden-sixtones
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発売日: 2025/09/10






























