<東京2025世界陸上>開幕3日間の視聴人数は全国6630万人 「男子100m予選」「男子3000m障害決勝」で1567.7万人が同時視聴

TBSでは、9月13日(土)から21日(日)の9日間にかけて開催される「東京2025世界陸上」を放送中。34年ぶりに東京で開催される陸上の祭典は、国立競技場を埋め尽くす観客の熱気と相まって、日本中に感動と興奮を届けている。13日(土)〜15日(月・祝)の全国視聴人数(※)は6630万人、3日間のGP帯の平均LTV4-59(※)は7.3%(ALL10.3%)と好調なスタートで、全日帯・G帯・P帯・NP帯において3日連続4冠を達成した。
1567.7万人が同時視聴
中でも開幕3日間のLTV4-59の最高視聴率は、14日(日)夜10時24分のオブリク・セビル選手(ジャマイカ)、キシェーン・トンプソン選手(ジャマイカ)、ノア・ライルズ選手(アメリカ)らが熱戦を繰り広げた「男子100m決勝」の場面で10.1%(ALL13.5%)を獲得。
最多同時視聴は、13日(土)夜9時24分の「男子100m予選」でサニブラウン・アブデル・ハキーム選手が登場した場面、15日(月・祝)夜10時4分の「男子3000m障害決勝」で三浦龍司選手が登場した場面で、1567.7万人となった。
大会は今後も目が離せない種目が続く。16日(火)の夜は、「男子110mハードル」の村竹ラシッド選手と野本周成選手が、準決勝・決勝と日本勢20年ぶりのメダル獲得に挑む。
18日(木)には、「女子5000m」注目の田中希実選手、19日(金)には、日本女子初の世界陸上二連覇がかかる「やり投」北口榛花選手が登場。
さらに、20日(土)には、3大会ぶりのメダルを目指すリレー侍も出陣する。
(※)「全国視聴人数」はTBS系列28局から算出
(※)「LTV4-59」・・・4歳から59歳の男女の個人視聴率。視聴率はビデオリサーチ調べ・関東地区
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