同世代の新社会人に新垣結衣がエール! 高田延彦は「スーツは仕事人の戦闘服」と熱弁を
「紳士服はるやま」の新イメージキャラクターに新垣結衣、川島海荷、元プロレスラーでタレントの高田延彦が起用され、18日、都内で行われた発表会に登場した。
同社では、洗える新作スーツやアイロン要らずのシャツなど、家計や家事の負担が減る新製品を発表し、「愛情キャンペーン」と題して新CMなどを展開。新CMでは新垣は新社会人に、川島は娘世代代表として頑張る“お父さん”に、高田はビジネスマンに向けてエールを送るという内容。3種類のCMは20日から順次放送されている。
21歳の新垣は「最近、同世代の人たちが職場にいることも多くなってきて、今までは自分が一番年下だったので、少し不思議な気持ちです。新しい環境に飛び込むのは不安もあると思いますが、生き生きと頑張ってほしいですね。応援しています!」と力強くエールを送った。
川島は、CMでアイロンがけを披露したが、「家ではアイロンがけはあまりしません(笑)。でも、お父さんが疲れているときには、背中に乗って足踏みマッサージをしてあげます」と語り、会場のビジネスマンからはうらやましそうなため息が漏れた。
高田は「スーツは仕事人がまとう戦闘服!」と熱いコメント。さらに、「どんどんアクションを起こして、ガンガン汚して、また洗って、戦いに出て行ってほしい」と元プロレスラーらしい表現で語った。また、新垣と川島という美女に囲まれ、「夫婦や恋人役で共演してみたいと思いますが、それは国民が許さないでしょうから(笑)、親子役でお願いできれば」とCMの今後の展開に期待を寄せた。
会見の最後には、新垣が出演したバージョンで風船を空に飛ばすシーンがあることから、1万個の風船に愛を乗せて飛ばすというイベントが。晴れ渡った青空を風船が埋め尽くすと、3人は歓声を上げ、行方を見守っていた。