“崖っぷちから落ちた”グラドル三宿菜々「中卒の男性は…激しめ」
11月30日に放送された「極楽とんぼKAKERUTV」(AbemaSPECIAL)で、杉本彩やグラビアアイドルの三宿菜々らが自らの性知識や実体験を告白した。
30日は“芸人×エロイイ女対決!フリースタイルワイ談”と題し、芸人チームとエロイイ女チームが、自らの実体験や性知識をフリースタイルで披露し、どちらのチームがより納得感と興味深さを得ることができるかで対決した。
芸人チームとして登場したのは、ピスタチオ・伊地知大樹、マテンロウ・アントニー、そして山本圭壱の3人。そして、迎え撃つエロイイ女チームには、セクシービデオ監督の鈴木リズ、DJの立花亜野芽、グラビアアイドルの三宿だ。
審査員の加藤浩次は「世界で初の試みだと思うのよ。どこまでエスカレートするのか皆さんには限界にチャレンジしてもらいたい」と、これから繰り広げられるバトルに期待を膨らませた。
同じく審査員として登場したタレントの杉本は、加藤に「杉本さんも何か性知識みたいなものありますか?」聞かれると、「スーツを着てネクタイをしている、一見真面目そうな方のほうが危険ですよね」と自らの実体験や性知識を披露した。
さらに、もう1人の審査員で元経済省官僚の岸博幸は「インテリの人は男性だけでなく女性もエロい人が多い。日本限定ではなく世界中そうなんです」と同意した。
対戦前の質問タイムでは、グラビアアイドルとして活動をする三宿に対し「グラビアアイドルがこの企画に出るって相当だと思うけど大丈夫?」と加藤が心配すると、「もう崖っぷちから落ちているので失うものはないです」と、対決への意気込みを語り、自らを“100人斬りDJ”と名乗る立花は「100人斬りを達成した後に、もっと食べたいと思った揚げ句の果てに、1番狩れるのはクラブだと思ってDJになりました」と、DJになった衝撃の理由を明かし、スタジオを驚かせた。
バトルが始まると、キャラの強いエロイイ女チームは「貧乳好きという男に限って巨乳が好き」「鼻がでかい男性のあそこがでかいはうそ」など、責めた性知識や実体験を次々と披露。
芸人チームも負けじと伊地知が「“3種の神器”みたいなものがありまして、携帯の画面が割れている、携帯のカバーが派手、バックからヘアアイロンがはみ出ている、この3つがそろえばお持ち帰り確定」と自らの実体験を語った。
そして、三宿が披露した「中卒の男性はプレーが激しめ」という性知識に対し、審査員の杉本が「これって逆なんじゃないのかな? インテリの人の方が激しくない?」とコメントすると鈴木カントクが「中卒の男性は、相手を思いやらない荒っぽいワイルドなプレーになって、インテリ系はSMや幼稚プレイなど、脳を使ったプレーが好き」とこれまでの経験をもとに解析した。
対決の結果は2対1でエロイイ女チームが勝利。エロイイ女チームを支持した杉本は「彼女たちの経験をストレートにぶつけてくれたから」と勝因を語り、芸人チームを支持した加藤は「女性陣の経験談を聞いて、なんかヘコんできた」と性に対するリアルな女性観を知り、ショックを受けていた。