蒼瀬くるみ「この生に“全集中”したい!」“完璧な生ビール”を目指すこだわりの一杯を初体験

モデルの蒼瀬くるみが、7月5日にリニューアルオープンした東京・銀座の「サッポロ生ビール黒ラベル THE BAR」を初めて訪れ、サッポロ生ビール黒ラベルとその世界観を体験した。
蒼瀬くるみの仕事終わりの“最初の一杯”と“ビール観”
「最もビールがおいしい瞬間はその日の1杯目。」というコンセプトの下、2019年7月の開業以来、「完璧な生ビール」を目指して提供品質に徹底的にこだわった黒ラベルを提供してきた同店。6周年を迎えるのを機にリニューアルを実施し、黒ラベルの味わいをより一層楽しみながら、ブランドの世界観に触れることができる多彩なコンテンツをご用意し、“生のうまさ”と“独自の世界観”をこれまで以上に体験できる場へと進化した。
銀座駅直結の黒を基調としたスタンディングカウンターが広がる店内に足を踏み入れた蒼瀬は、「CMにそのまま出てきそうな格好良い大人の空間。駅から近いとサクッと寄れて帰れるのがいいですね」と店の第一印象を語る。
「仕事終わりの一杯目に飲みたくなるのは絶対にビール。節制して臨んだ撮影や、体を作り込んで挑んだ仕事の後に解放される気持ちで飲む“おいしい!”が最高に幸せ。一杯目のビールはいつも楽しい記憶とセットなんです」と、自身にとっての一杯目の意味とビールが常に楽しい記憶と結びついていることを明かした。

こだわりの一杯を体験「この生に“全集中”したくなる」
カウンターに立って真っ先に注目したのが、今回のリニューアルの特にポイントとなるオリジナルドラフトタワー。ザ・パーフェクト黒ラベルを提供するために開発され、ブランドメッセージの「丸くなるな、☆星になれ。」の姿勢を体現するものとして、十人十色の自分らしさを表す「十基十姿」がデザインコンセプトとなっている。
まずは、黒ラベルが目指す「完璧な生ビール」の象徴「ザ・パーフェクト黒ラベル」から口にした蒼瀬は、初めて味わう生の黒ラベルに「めちゃくちゃおいしい! すごくまろやか。普段のビールはスカッとした感じだけど、これは泡がクリーミーで飲みやすい。この生に“全集中”したくなる!」と一口目から笑顔に。
続いて、キレのある爽快な喉ごしが印象的な「ファースト」、柔らかな口当たりの「ハイブリッド」を順に体験。昭和初期に活躍したスウィングカランを使用して、通常のおよそ3~4倍のスピードで抽出されるビールを一度に注ぐ「ファースト」の注ぎ方を見ると、「すごい! 思わず見惚れる速さ!」と驚きの表情。パーフェクト黒ラベルカランより液体を注ぎ、スウィングカランから泡付けを行う「ハイブリッド」では、「カウンター越しの近さで見るプロの注ぎの所作は別格で興奮してしまう。臨場感まで丸ごと味わえる」と、注ぎ方の違いとその技に熱い視線を送った。
「最もビールがおいしい瞬間は、その日の1杯目。」というコンセプトに基づき、実際に店舗での提供は一人2杯までがルール。今回、特別にメニューの3種類の試飲をした蒼瀬は、「同じ黒ラベルでも、注ぎ方だけでここまで味が変わるのは驚き。目を閉じていても違いが分かるくらい。『ファースト』は泡がはじけて液体に早く届くから、すっと入っていく爽快感。『ハイブリッド』は『ザ・パーフェクト黒ラベル』と『ファースト』の“いいとこ取り”で、まろやかさと飲みやすさのバランスが絶妙。これは迷いますが…今日はやっぱり『ザ・パーフェクト黒ラベル』がベスト! こんなにマイルドでクリーミーな泡は初めてで新鮮でした」と総括した。
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