
伊達「300年バージョンも撮っておこうかね?」
本編の収録は、サンドウィッチマンの力で台本の内容がブラッシュアップされるということが何度も起こり、スタッフの笑いも絶えない現場に。
「古銭も貯めていたのよ」篇で「3年もため込むと溢れちゃいますよ」という伊達のセリフに対して、富澤が「3年貯めてたのよ」と古銭を取り出すシーン。 当初の台本では「江戸時代からだろ」と突っ込む予定だったが、打合せ中に富澤から「3年貯めてたのに突っ込むなら江戸時代じゃなくて、300年前の方が良いんじゃない?」というアドバイスが飛び出した。伊達からの「300年バージョンも撮っておこうかね?」という後押しもあり、300年前というツッコみが採用。
「30年前の振袖」篇でも、富澤は襖から普通に歩いて登場する予定だったが、顔だけ出すというアレンジが入ったことで現場スタッフも大笑い。これも即採用され、伊達も自身のセリフの言い回しを変えることで台本よりも聞きやすい流れを作ったり、富澤のアレンジや行動に突っ込んだり、スタッフを巻き込んで笑いを誘ったりと、とにかく賑やかな収録現場となった。そんな様子が垣間見えるメイキング映像もCMと併せて公開中だ。
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