
AKB48・田口愛佳が、10月5日に都内で1st写真集「好きと言えたら」(ワニブックス)の発売記念イベントを開催。同作を見た先輩メンバーの倉野尾成美の反応を振り返る場面があった。
キュートな笑顔から大人っぽい表情まで…現在地が詰まった作品
田口にとって初めての写真集は、台湾で撮り下ろされたもので、ノスタルジックな街並みや美しい自然を背景に、田口のありのままの魅力を切り取った1冊。
ベッドやシャワーでのドキッとするようなカットに挑戦したり、これまでに見せたことのない大人の表情をのぞかせている他、彼女らしい無邪気でキュートな笑顔も満載となっており、少女からレディへと歩みを進める田口の現在地が詰まっている。
目標だった写真集発売に感無量
イベント前の囲み取材では、「AKB48として一つの目標でもあった写真集を出させていただけて、発売日を迎えてから少しずつ実感もわいてきて、メンバーのみんなだったり、ファンの方からいろいろ感想を頂けたりして、すごく幸せな気持ちになっています」と述懐し、「SNSとかでファンの方が『お尻がいいね!』って言ってくれたりとか、『いろんなカットがあるので、それがすごく面白い』って言ってくれます」とにっこり。
また、撮影について「台湾で2泊3日で撮影させてもらって、都内でも1日撮影させてもらったのですが、台湾に行くのが初めてだったので新鮮な感覚でしたし、『台湾でしか撮れない雰囲気で撮りたい』ってお話させていただいていたので、それが伝わるようなロケ地にたくさん連れて行ってもらえたので、それが皆さんにも伝わっていたらいいなと思います」と明かした。
さらに、「撮影期間に比べていろんなシーンで撮っているので、移動時間が本当に多くて! 撮って、あと何分後に移動します、みたいなことが多くて結構ドタバタしていました」と苦労話も披露。




























