ユーモアの裏にある努力と野球への真摯な姿勢
今回の収録では達川の止まらないトークが炸裂し、プロ入り前までのエピソードで“時間切れ”に。遠藤が「番組初のことなんですけど…」と戸惑うと、達川が「締めましょうよ」と切り出す始末。徳光は最後に「次回はぜひ、広島カープ時代の達川さんのお話を聞かせてください」と締めくくった。
今回の放送で印象的だったのは、達川の明るさ・ユーモアの奥にあるひたむきな努力と野球に対する真摯な姿勢だ。高校時代に「やめるのが怖かった」と語る姿には、プレッシャーを力に変える人間的な強さがにじむ。その後の栄達も、たった一言の「ええ肩しとるのぉ」から始まった捕手転向のきっかけを努力でものにした結果だろう。
トークの随所に漂うユーモアと野球への誠実さは、今も昔も変わらない達川節そのものだった。次回語られる広島カープ時代の裏話にも大いに期待したい。
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
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