築130年のアパートにある極上ペントハウス
2軒目は、「ベルリンの壁」があることでおなじみの「クロイツベルク」というエリアの物件。今回紹介するのは、130年前に建てられた歴史あるアパートの6階にある専有面積約140平米、1LDKのペントハウスだ。
中へ入ると、非常に広々としたリビングがお出迎え。外観からは想像がつかないモダンな空間が広がっており、武井が思わず「何これ、おしゃれ!」と前のめりになる一幕も。
イチ推しポイントは、屋根の傾斜を活かしたとても大きな天窓。心地よい日差しが降り注ぐペントハウスならではのデザインが印象的。ベルリンは高層ビルが少ないため、この天窓から夜空がよく見えるんだそう。
リビングの横には、薪をくべる本格的な暖炉も完備。冬が冷え込むベルリンではとてもうれしい設備と言える。その他、開放感のあるバルコニーや、屋上テラスなど、部屋の外にも広々とした魅力的な空間が広がっている。
異国に魅せられたドイツ人が手がけた「ヤーパンハウス」とは
そして3軒目は、異国に魅せられたドイツ人が手がけた、レトロモダンなデザイナーズハウス「ヤーパンハウス」が登場。「ヤーパン」と言えばドイツ語で「日本」を意味するが、その名前を冠した家はどのようなものなのか。




































