「手間抜きレストラン」のメニューを試食、的確な食レポも
もう一つは「ポトフ風 具だくさんスープ」。「本当に、本格的なポトフの味がします！ポトフって、私も作ることがあるんですけど手間が掛かる料理だなって思ってるんですけど、これは手間抜きでいただけるというのがうれしいですし、次の日も元気になりそうです。餃子もハンバーグも入っていて、食べ応えもあってすごくおいしいです！」と笑顔を見せた。
2つのメニューを試食した大友は「手間抜きして、こんなにおいしいごはんもいただけて、家族みんなが笑顔になれる料理たちだなって思いました。まだ他に2種類あるので、今日の午後か明日にでも食べてみたいです」と全メニュー制覇に意欲を示した。
最近の傾向は「カボチャ」を使った料理やスイーツ
普段、冷凍食品をどのようにアレンジして食べているのかを聞かれると「お惣菜を活用することもあって、先ほどのポトフには水餃子が入っていましたけど、私は普通の焼き餃子に冷凍のブロッコリーを添えてチーズを乗せてラザニア風にしたり、冷凍の大きいハンバーグを茹でたパスタの上に乗せて、崩しながら食べてミートスパゲッティみたいにしたりとか、そういうアレンジをしています」と回答。
最近の傾向としては「今の季節は、冷凍のカボチャを使ったお料理を作ることが多いです。(10月は)ハロウィンなので！カボチャサラダだったり、カボチャのケーキだったり、普段は自分で作れないものに挑戦できるのが冷凍食品の良さだと思います。大きなカボチャは一人暮らしだと食べきれないかなって印象があったりするんですけど、冷凍食品なら量も選べますし、長い間、そのおいしさが保たれているので安心感もあります。今日インスタに載せます！」と、カボチャを使った料理を多く作っていると明かした。
その宣言通り、イベント終了後、自身のInstagramに「王道のかぼちゃサラダ」「かぼちゃケーキ」「オクラ納豆とかぼちゃサラダ」を写真と動画でアップしている。
◆取材・文＝田中隆信
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