
山田裕貴が10月23日に東京ミッドタウン日比谷で行われた「ヱビスビール 黄金のBAR」の選考内覧会・新CM発表会に登壇した。
新CMではワイヤーアクションにも挑戦
リニューアルしたヱビスビールの体験型ポップアップイベント「ヱビスビール 黄金のBAR」が10月23日から26日(日)まで東京ミッドタウン日比谷にて開催。一般公開に先立って、「ヱビスビール 黄金のBAR」先行内覧会および新CM発表会が行われ、ブランドアンバサダーを務めている山田が登壇した。
新CM「ヱビスを超えろ」篇の撮影について、「ワイヤーアクションがあったんですけど、僕はアクションの作品も多くてワイヤーアクションもやることは多いんです。ヱビスが目の前にあって、『届きそうだ!』っていう動きを空中でやるのがなかなか大変でしたね。でも、撮影の時も思いましたけど、毎回毎回ヱビスのビールって『アップデートしよう』『進化し続けよう』みたいな気持ちが出てるなって思いますし、135年の歴史があるからって、それに甘んじてないところが好きです」と語った。
さらに、ワイヤーアクションについても「ここの2階くらいの高さまで吊り上げられてたので、なかなか楽しかったです」と振り返った。

「俺の子孫がアンバサダーをやってるとしたら」と135年後を想像
「今年レベルアップしたこと」「最高到達点に達したこと」を聞かれると、「公開規模で作品を見てるわけじゃないんですけど、自分が主演する作品で公開館数が多かったりすると、僕がレベルアップできてるかどうかは分からないけど、環境がレベルアップしてる気がしてるので、僕もそこに追いつかないといけないし、面白いものを届けなければいけないなぁという気持ちがあります」と回答。
「デビューした時から、自分もアップデートして、今の最高到達地点を叩き出すということを思いながらやってきています」と、俳優として大事にしている思いも明かした。
ヱビスビールは135年の歴史があるということにちなんで「135年後のビールは?」と聞かれると、「僕たちがデータ化されてるとか、そういう状態じゃなく、人間はこの物体のまま存在してるという状況であれば、(腕を指さして)この辺に貼ってあるシールからモニターが浮かんできて『ヱビスビール』って入力したら購入できて、そこからポンっ!って取り出せるみたいな」と話しながら、「いや、さすがにそこまではいかないか(笑)。もう200年くらい必要ですね」と否定。
しかし「135年後くらいに俺の子孫がアンバサダーをやってるとしたら」と言って、「『すみません。ひいじいちゃんがお世話になりました』みたいな。それめっちゃいいっすね(笑)」と笑顔を見せた。





























