橋本愛が見せる幻想的な姿や上品で清純な姿…20代ラストとなる写真集を30歳の誕生日に発売

橋本愛が30歳の誕生日、2026年1月12日(月)に20代ラストとなる写真集(タイトル未定、幻冬舎)を発売することが決定し、先行カットが公開された。
20代最後の1年を収めた写真集
2008年に芸能界デビューを果たした橋本は、映画「告白」(2010年)や「桐島、部活やめるってよ」(2012年)、NHK連続テレビ小説「あまちゃん」(2013年、NHK総合ほか)などに出演。
2025年には映画「早乙女カナコの場合は」で主演を務め、現在は大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(毎週日曜夜8:00-8:45ほか、NHK総合ほか)で主人公の妻・ていを演じ、“夫婦げんか”シーンで見せた熱演が反響を呼ぶなど、数多くの作品で活躍している。
そんな橋本が、2026年1月12日(月)に30歳の誕生日を迎える。それを記念して、誕生日当日に20代ラスト写真集を発売。約13年半ぶり、2冊目の写真集となる本作は、橋本の20代最後の1年を4人のフォトグラファーが撮影するオムニバス形式。春夏秋冬それぞれの季節で、さまざまな表情を見せている。
書き下ろしエッセイで30年間を振り返る
今回の企画は2025年の2月からスタート。「冬編」と称した最初の撮影は、北海道の壮大な雪景色の中、“ファンタジー”をキーワードに実施。「冬編」は写真集唯一の金髪となっており、幻想的なカットの数々が掲載される。
「春編」は、洋館や静かな公園を舞台にした、温かみのある写真。上品で清純な姿からは、どこか可憐さも感じられる。「夏編」は民家、商店街、海などが舞台で、スイカ割りを楽しんだり、夜の海に飛び込むなど、親近感のあるパートに。なお、「秋編」はこれから撮影となる。
本作には、30年間を振り返る書き下ろしエッセイも収録。熊本で生まれ、12歳で芸能界デビューし、どんなことを感じ、どんなことを考えながら生きてきたのか。これまで言葉にできなかった日々が、丁寧に記されている。
また、発売を記念したオンラインサイン会を2026年1月10日(土)に開催。さらに、通常版の表紙とは異なるAmazon限定カバーVer.の発売も決定した。

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