
間宮祥太朗と新木優子がW主演を務めるドラマ「良いこと悪いこと」(毎週土曜夜9:00-9:54、日本テレビ系/TVer・Huluにて配信)の第3話が10月25日に放送。高木(間宮)が体を張ってターボーこと小山(森本慎太郎)を守ったシーンに多くの声が上がり、SNSが盛り上がった。(以下、ネタバレを含みます)
「良いこと悪いこと」とは
同作は、小学校の同窓会に集まったメンバーがタイムカプセルを開け、中から6人の顔が塗り潰された卒業アルバムが発見されたことを機に同級生の不審死が始まるノンストップ考察ミステリー。事件を止めるために同じクラスだった高木将(間宮)と猿橋園子(新木)が手を組み、同級生の不審死の真相と謎に迫る。
キャストは、東京郊外で小さな塗装会社を営む高木将を演じる間宮と、週刊アポロの記者である傍ら、会社の広告塔も務める猿橋園子を演じる新木の他に、高木の2歳上の妻・加奈を徳永えり、小学4年生の娘・花音を宮崎莉里沙、週刊アポロの記者で猿橋と同期の東雲晴香を深川麻衣、スナック「イマクニ」の店主・今國一成を戸塚純貴、「イマクニ」常連客・宇都見啓を木村昴が演じる。
また、6年1組の元生徒役には、高木と仲の良かった武田敏生に水川かたまり(空気階段)、専業主婦の土屋ゆきに剛力彩芽、美容師になった豊川賢吾に稲葉友、居酒屋を経営する桜井幹太に工藤阿須加、学級委員長だった小林紗季に藤間爽子、現在はニートの羽立太輔に森優作、ホステスになった中島笑美に松井玲奈、アプリ開発を行う会社「TURBO inc.」社長の小山隆弘に森本(SixTONES)、当時担任で、今は校長先生の大谷典代に赤間麻里子が扮(ふん)する。
高木は次のターゲットと思われる小山に会いに行く
同窓会で22年ぶりにタイムカプセルを掘り起こしたことで始まった連続殺人事件。真相を追う高木の予感が的中し、ニコちゃんこと中島笑美が3人目の犠牲者になってしまった。警察は単なる交通事故として処理するが、高木と園子は「こんな偶然があるかよ」と、警察の判断に納得できずにいた。
22年前に遊びで作った替え歌の歌詞通りに犯人が犯行を行っていることに気付いた高木は、「次に狙われるのは、恐らくターボーだ」と考える。高木の一番の親友だったターボーこと小山隆弘は、現在アメリカでアプリの開発会社を経営しており、偶然にも新規事業のPR会見のため久々に日本に帰国していた。
園子はこのタイミングで帰国した小山に疑惑の目を向け、高木は「あいつなワケないだろ」と否定する。園子の調べでは、アプリ業界の革命児と呼ばれる小山には黒いウワサが絶えない。目的のためなら手段を選ばない男と言われていることから、園子は小山への疑いをますます強めていく。
一方、高木は小山が犯人のはずがないと思いつつも、園子に言われるまま小山に探りを入れることに。高木は、食事中に「俺はあいつらの中に人殺しがいるとは思えない」と言う小山に驚きの表情を見せる。
事件の標的が“園子に恨まれている6人”ということに気付いていた小山が「園子が復讐しているに違いない」と話すと、高木は「あいつが、そんなことするわけない。必死にもがいて、自分を変えてきたあいつが、復讐なんてするはずない」と説明するが、小山はその言葉を信じない。
そのあと小山は、「あいつを信じて、他の仲間を疑うのかよ……勝手にしろ」と言って去っていくのだった。
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