
小山が高木との約束を覚えていたシーンに「泣ける…」の声
ある日、園子は小山の会社の新規事業について取材をするために小山の元を訪れる。最初は2人の間に険悪ムードが漂っていたが、園子が「20年経った今も私はあなたを恨んでいます。だけど絶対に殺さないし死なせない。だれかの不幸や苦しむ姿を見てケラケラ笑えるあなたたちみたいな悪い子とは違うからです」と伝えると、小山は「キングの言う通りだわ。疑って悪かった。でもキングを巻き込むのはやめろ。あいつバカだから自分が狙われてんのにそういうの関係なしに動くから。事件のことだったら俺が協力する。いや…させてほしい」と言い出す。
会見で小山の命が狙われることを心配する園子に、「大丈夫。これだけは絶対にやめない。約束したから、あいつと」と、笑顔を浮かべる小山。子どもの頃、「俺は宇宙飛行士になる」と宣言した小山に、高木は「ターボーなら絶対なれる。月に行けるよ」と伝えていた。そのあと「その時はキングたちもみんな連れてってやるよ」と小山は高木に約束していたのだ。
小山の会社の新規事業というのは、VR機能を使ってリアルな映像体験が提供できるという新サービスのことで、これを使えば自宅にいながら海外だけじゃなく宇宙旅行も可能になると園子に説明する小山。この事業が成功すれば、高木との約束を果たせると思った小山は、危険を承知で新規事業のPR会見に挑もうとしていた。
小山が高木との約束を覚えていたシーンに、「ターボーいいやつだな」「約束…泣ける…」「ちゃんと謝れるターボー素敵」「キングとターボーどんだけ両思いなんだよ、泣けてきた」「ターボーはキングとの約束守るために頑張ってたなんて」「約束ずっと覚えてたんだ」などの声が多く上がり、SNSが盛り上がった。
番組ラストでは、高木が小山を救い、2人が友情を取り戻した場面も。第4話も見逃せない。「良いこと悪いこと」最新話はTVerにて配信中。
◆文=奥村百恵
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