
Snow Man・目黒蓮が11月4日、都内で開催された「第42回ベストジーニスト2025」授賞式に出席。『一般選出部門』を2年連続で受賞した喜びと殿堂入りを目指す2026年に向けて意気込みを語った。
目黒蓮、2年連続でベストジーニストを受賞
日本ジーンズ協会が主催する同アワードは、ジーンズの認知拡大を目的に開催。全国の一般消費者からの投票によって選ばれる「一般選出部門」、同協議会が推薦、選出する「協議会選出部門」「次世代部門」の3部門があり、それぞれ毎年1回選出、表彰される。
2年連続で「一般選出部門」を受賞した目黒は「去年に続きベストジーニストという名誉ある賞をいただけて、本当にうれしく思います。去年(賞を)いただいてから、ジーンズをさらに好きになって、350日くらいは何かしらのジーンズを履いていたので、今年と来年でさらにその日数を増やせるように頑張りたいと思います」と喜んだ。
2024年に同賞を受賞してからの反響について聞かれた目黒は「ドラマや映画の撮影現場で、いろんな方に『おめでとう』『ベストジーニスト受賞してたよね』と声をかけてくださることが多かったですし、自分の中でもデニムをさらに好きになるきっかけになりました。(2年連続の受賞で)さらに愛が深まる気がしています」と笑顔で語った。
「来年もわんちゃんに報告できるように頑張ります」
ほかにも、2年連続でベストジーニストを受賞した喜びを一番に伝えたのはわんちゃんだと明かした目黒。Snow Manメンバーの反応についても聞かれると「一回目の時も本当にみんなすごい喜んでくれました。今回も今日知ってくれると思います」と明かした。
また、殿堂入りとなる3度目の受賞に向けて決意を聞かれた目黒は「来年もわんちゃんに報告できるように頑張ります」と意気込んだ。
目黒とともに「一般選出部門」を受賞した今田美桜はVTRで出演し、ベストジーニストを初受賞した喜びなどを語った。
授賞式には、「協議会選出部門」受賞のKoki,、みなみかわ、松本若菜、HANA、「次世代部門」受賞の猪又湊哉選手、紺野彩夏、「協議会選出部門 特別貢献賞」受賞の花江夏樹も登壇。「協議会選出部門 特別貢献賞」には株式会社ポケモン/株式会社ポケモンセンターも選出された。
◆取材・文=山田椋太

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