
「女芸人No.1決定戦 THE W 2025」(12月13日土夜7:00‐9:24、日本テレビ系)。11月5日(水)に準決勝が開催され、決勝進出するファイナリストが決定し、記者会見が行われた。
ファイナリスト出場は全8組
会見進行は紅しょうが、辻岡義堂アナウンサー。そしてファイナリストに選ばれたのは、紺野ぶるま、もめんと、電気ジュース、エルフ、ニッチェ、とんでもあや、ヤメピ、パンツ万博の全8組に決定。
記者会見概要
このたび、ファイナリスト発表記者会見を実施。当日行われたばかりの準決勝を勝ち抜いたファイナリストが一堂に会し、12月放送の決勝戦への意気込みなどを聞いた。
初決勝の5組に「初めて決勝に行った気持ち」を尋ねると、とんでもあやは「いまだに本当に受かったのかどうかわかってないです」と率直な心境を吐露。また、もめんとは「色々と相談に乗ってもらっていたモダンタイムスさんや、ソニー・ミュージックアーティスツ(SMA)の先輩後輩に報告したい」と語った。
さらに、ヤメピは「ネタの相談をさせてもらっていて、R-1決勝にも行ったマキシさんに伝えたい」と、尊敬する先輩の名前を挙げた。
「THE Wならではの良さ、ここが燃えるというところ」についての質問には、電気ジュースが「Wの意欲は生き様だと思います」と力強く回答。「生きてきたものをぶつける芸風の方が多い。コントが好きだとか、両方できるし、ピンもあるっていう大会はなかなかないと思うので、それぞれの生きてき方がでるんじゃないかな」と、THE Wの多様性を強調した。
続けて、紺野は「女性だけだからこその面白さがある」とコメント。「男性に混じってR-1とかに出ると、女性特有のボケとかが結構霞みやすい。でもTHE Wは意外とガチ。パンツ万博とはこの大会で初めて知ったけど、本当に面白いから(決勝に)に行ったんだってことですよ」と、実力主義であることに胸を張った。



























