4年連続出場のエルフ、大会への思いを語る
4年連続決勝進出となるエルフには、プレッシャーや大会への思いについて質問。「昨年は優勝優勝って気持ちが強すぎて、ネタ作りもガチガチになってしまっていた」と振り返りつつ、「今年はTHE Wのおかげで、決勝ってこんな楽しいんだって知れた。ショーレース自体、もともとやりたくて入ってきてないので、初めて行かせてもらった時にこんなすごいんだって学んで、優勝したいって思いがどんどん増えてきた。私も学んでる途中です」と、率直な気持ちを語る。
惜しくも優勝逃し「勝ち切るために何が必要か」
最後に、出場経験のある紺野、ニッチェ、エルフの3組に「勝ち切るために何が必要か」という質問。ニッチェは「若い頃と環境も変わった。家庭ができて子供ができて、ネタに対する気持ちがすごい変わった。今私たちがやっているネタが一番面白いという気持ちがあるので、その気持ちをぶつけるしかない」と、深みを増したネタへの自信を見せた。
エルフのはるは「相方がメディアに出ていてネタのイメージがあまりないかもしれないが、この1年、THE Wのために舞台に立ってきた。それを全力で本番に出せたら」と、これまでの努力をぶつける決意を示す。
紺野も「前回2024年のTHE Wが、人生で出たショーレースで一番楽しかった。勝ち負け考えず楽しもうっていうのがあって。私も16年目になったので、いつまで緊張してるんだっていうね。今までの足跡を見て自信を持ってできたらいいな」と、ベテランとしての風格を漂わせた。
今年のTHE Wも、芸人たちの熱い生き様がぶつかり合う激戦が期待される。
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