
北村有起哉主演のドラマ「小さい頃は、神様がいて」(毎週木曜夜10:00-10:54、フジテレビ系 /FOD・TVerにて配信)の第5話が、11月6日に放送された。主人公は、食品会社で働く会社員・小倉渉(北村)。第5話は、あん(仲間由紀恵)が同窓会に行けばいいと軽く言う渉をにらみ付けた。(以下、ネタバレを含みます)
大人たちに向けた珠玉のホームコメディー
同作は、三階建てのレトロマンションに住む、三家族の住人たちの物語を描いたホームコメディー。二人の子を持つ小倉渉(北村)と、その妻・あん(仲間)を中心に、登場人物たちの人生模様をユーモラスかつ温かく描いていく。脚本は「最後から二番目の恋」シリーズなどで知られる岡田惠和氏が担当。

表情が優れないままラジオ体操に向かう慎一
「たそがれステイツ」に帰ってきた永島慎一(草刈正雄)とさとこ(阿川佐和子)。そして一緒に暮らし始めることになった孫の凛(和智柚葉)と真(山本弓月)のために、住人たちは「お帰り&ようこそパーティー」を開く。
凛と真が寝たあと、渉とあんの息子・順(小瀧望)は、消防士になった理由などを一同に打ち明ける。その話を聞いて、あんは何かが引っかかる。
翌朝、慎一は気持ちがふさぎ込んでしまっていた。さとこは発破をかけるが、表情が優れないままラジオ体操に向かう慎一。そこへ「たそがれステイツ」の住人たちがにぎやかにやってくる。

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