
柔道家の阿部一二三選手と阿部詩選手が11月6日、都内で開催された「ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー2025授賞式」に出席。一二三選手が、詩選手が笑顔になる瞬間を明かした。
阿部一二三選手、今年ベストスマイルになった瞬間
日本歯科医師会は、国民の歯と口の健康を守る「8020運動」(80歳になっても20本以上自分の歯を保とうという運動)の推進と、歯科医療への正しい理解促進を図るため、「いい歯は毎日を元気にプロジェクト」を2018年より開始。「ベストスマイル賞」は、歯科医師会会員の投票で選出された“今年最も笑顔が輝いている著名人”に送られる。
ベストスマイル賞を受賞した感想を一二三選手は「本当にうれしく思います。日々の歯のケアと笑顔を認めていただけて、とてもうれしいです」とニッコリ。詩選手も「すごくうれしく思います。日頃から笑顔を欠かさず、これからもがんばりたいなと改めて思いました」とほほ笑んだ。
今年ベストスマイルになった瞬間は?という質問に、一二三選手は「やっぱり誕生日のときにたくさんの人にお祝いをしてもらったときはすごく笑顔になっていたかなと思います」と回答。「お祝いをされると勝手に笑顔になってしまう」と笑った。

阿部一二三選手、詩選手が笑顔になる瞬間を明かす
また、二人は兄妹ということで、一二三選手には「詩選手が笑顔になる瞬間は?」という質問が飛んだ。一二三選手は「僕が知る限りなんですけど、今、犬を飼っているんです。そのワンちゃんと一緒にいるときはすごい笑顔になっています」と回答。さらに、一二三選手は「でも僕の中で一番印象に残っているのは、やっぱり試合に勝ったときの笑顔です。もう本当に見たことのない笑顔、というイメージです」とも明かした。
最近は“歯みがきキャンセル”をしてしまう人もいるという話題から、思わずキャンセルしたくなることについて話す場面で一二三選手は「これは結構多いというか、みなさん一度は経験したことがあると思うんですけど、遠征や旅行、出張に行った後に、スーツケースを片付けるのが面倒で、後回しにしてしまう。合宿後とかそのまま開いて置きっぱなしにしてしまうことはあります」と告白。「やり出すといいんですけど、1回置いてしまうと数日かかる」と話した。
◆取材・文=山田果奈映

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発売日: 2024/07/12





























