
間宮祥太朗と新木優子がW主演を務めるドラマ「良いこと悪いこと」(毎週土曜夜9:00-9:54、日本テレビ系/TVer・Huluにて配信)の第5話が11月8日(土)に放送される。
同級生の不審死に迫るミステリー
本作は、小学校の同窓会に集まったメンバーがタイムカプセルを開け、中から6人の顔が塗り潰された卒業アルバムが発見されたことを機に同級生の不審死が始まるノンストップ考察ミステリー。事件を止めるために同じクラスだった高木将(間宮)と猿橋園子(新木)が手を組み立ち上がる。

第5話あらすじ
第5話は――
同級生を次々と襲う連続殺人事件。標的となった6人のうち、生き残っている高木、小山隆弘(森本慎太郎)、羽立太輔(森優作)の3人は、高木の家のガレージで作戦会議。考えたくはないが、園子以外にも、自分たちを恨む人間が元6年1組の中にいる…。そいつは一体誰だ?クラスメートの写真を眺めながら心当たりを探っていると、羽立が「あれ?僕らのこと知ってる人、もう1人いるよ」――当時の担任で、今は校長先生になっている大谷典代(赤間麻里子)だ。生徒思いだった大谷なら、高木たちが忘れてしまったことも、何か覚えているかもしれない。
高木たちは園子と4人で母校を訪問。久しぶりの校舎を懐かしむ小山の横で、足を止める園子。「ここに来るといろいろ思い出します」――。22年前、高木たちに閉じ込められた備品倉庫…みんなの前で謝罪させられた昇降口…ランドセルを奪われてバカにされた階段…。つらかった日々が、園子の脳裏にフラッシュバックする。そんな園子を見て胸が痛い高木は、校長室に向かう途中、4年生の娘・花音(宮崎莉里沙)が男の子とケンカしているところを目撃してしまう。
「みんな、自慢の生徒でしたよ」。高木たちから事情を聞いた大谷は、元6年1組の中で目立ったトラブルはなかったと笑顔で答える。それどころか、園子がみんなからひどい仕打ちを受けていたことすら知らなかったと言う。…が、高木たちは校長室で、ある手掛かりを見つける。
一方、警視庁捜査一課の刑事・宇都見(木村昴)は、事故死として発表した笑美(松井玲奈)と武田(水川かたまり)の死因について再捜査を開始。そんな中、高木たちのもとに意外な人物が現れる。
――という物語が描かれる。

▼「良いこと悪いこと」Hulu視聴ページ▼
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