timelesz、食材調理で泥まみれ&汗まみれに 8人の苦労が詰まった“東京アクアパッツァ”が完成<タイムレスマン>

シェフを務める佐藤勝利も急きょロケへ!
釣り好きの菊池、釣りは全く未経験の猪俣&篠塚の3人による魚チームは、アクアパッツァの食材として最もポピュラーな“鯛”をゲットするべく、芝浦ふ頭で海釣りにチャレンジ。しかし、釣り竿はびくともせず、場所を変えることに。勝どき橋から船に乗り込み、沖へ出て船釣りに挑むが、魚の気配は感じながらも、なかなか釣り上げることができない3人。「俺らは“運側”の人間」と言い放ち、自信満々だった彼らだったが、しだいに焦り始める。
貝チームの松島&寺西は、かつて「timelesz project -AUDITION-」の“SWEETチーム”のメンバーと一緒に遊びに来たこともある思い出の地・お台場の海岸で、潮干狩りに挑戦。ムール貝に似た“コウロエンカワヒバリガイ”をゲットしたものの、あくまでもアクアパッツァの定番の食材である“アサリ”を狙う2人は、その後、葛西臨海公園へ移動。大量の“ヤマトシジミ”の採取に成功するのだが、さらなる獲物を追い求め、2人は泥まみれ&汗まみれで奮闘する。
そして野菜チームの原&橋本は、麻布十番の街へ繰り出し、野草探しを開始。するとさっそく、“エノコログサ”、“カタバミ”、“スベリヒユ”と、次々に“食べられる野草”を発見する。「そもそも都内で食べられる草が見つかるのか?」と最初は不安を口にしていたが、道端で野草を見つけては次々と水で洗いながら試食する原と、野草の世界の奥深さに興味津々で、メモを取りながら探索を続ける橋本。2人は、佐藤が求める“香りの強い野草”を探し求める。
さらには、3チームが食材探しに奮闘する裏で、ひそかに行動していた佐藤の姿も公開。今回シェフを務める佐藤も、実は“ある食材”を調達するために都内を駆け回っていたのだ。急きょロケに出かけることになったにも関わらず、楽しそうに食材探しに奔走する佐藤だった。
そして最後は、お台場のバーベキュー場に全員集合。佐藤シェフのお眼鏡にかなう食材の調達を目指して旅だった各チームが、悪戦苦闘の末に手に入れた食材の数々を披露する。続いて、いよいよアクアパッツァ作りがスタート。7人の盛大な応援を受けながら、佐藤が見事な手際で、東京産の食材を調理していく。8人の苦労が詰まった“東京アクアパッツァ”がついに実食タイムを迎える。

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