
北村有起哉主演のドラマ「小さい頃は、神様がいて」(毎週木曜夜10:00-10:54、フジテレビ系 /FOD・TVerにて配信)の第6話が11月13日に放送された。主人公は、食品会社で働く会社員・小倉渉(北村)。第6話は、順(小瀧望)が永島家でおでんパーティーを開催することになった。(以下、ネタバレを含みます)
大人たちに向けた珠玉のホームコメディー
同作は、三階建てのレトロマンションに住む、三家族の住人たちの物語を描いたホームコメディー。二人の子を持つ小倉渉(北村)と、その妻・あん(仲間由紀恵)を中心に、登場人物たちの人生模様をユーモラスかつ温かく描いていく。脚本は「最後から二番目の恋」シリーズなどで知られる岡田惠和氏が担当。
渉と順が一緒におでん屋に行く
「たそがれステイツ」の三階に住む小倉ゆず(近藤華)は、二階に住む樋口奈央(小野花梨)と高村志保(石井杏奈)の映画を撮っていた。子どもの頃から他人が苦手だった志保と、笑顔でいることで自分を守っていた奈央。
二人は高校生の時に付き合うようになり、卒業後に一緒に上京して暮らし始めた。その話を笑顔で聞いていたゆずだが、二人の夢だったキッチンカーを買うのは難しいと知り、心を痛める。
渉は順とおでん屋へ。離婚については黙ったまま、楽しそうにおでんを食べる渉。一方、あんは順が幼い頃から離婚の約束を知っていたと確信し、やるせない気持ちになる。

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