堺雅人が下積み時代に食べていたあの花とは?
堺雅人が12月10日(日)放送の「行列のできる法律相談所」(日本テレビ系)に出演し、下積み時代の貧乏生活を振り返った。
俳優としてやっていこうと決めた堺は大学を中退。「親は怒ったし、泣かれました…」と堺。バイトしなくて食べられるようになったのは30歳でNHK朝の連続テレビ小説「オードリー」(NHK総合)に出演してからだと明かした。約10年間の下積み時代には「お金がなくて、でも『野菜は食べなきゃ』って脅迫観念があって、タンポポ食べていました。結構食べられるのよ!」という人気俳優の意外な過去に、共演者からも驚きの声があがった。
後藤輝基(フットボールアワー)から、売れない時代のモチベーションを聞かれると「ちょこちょこ、自己満足を与えてくれるステージがそれぞれにあったのかもしれない。イイ気になってたんですね」「ちょっとイイ気になる時期もあったんですか?」と東野幸治に聞かれると「ずっと、浮かれながらやっています」と堺。今もですか?の質問にも「今もです。だって、チヤホヤしてくださいますから」と発言、東野から「正直やな~」のツッコミが入っても、笑顔で「お弁当も美味しいし!」と返して笑いをとっていた。
次回の「行列のできる法律相談所」は12月17日(日)夜9:00から放送予定。番組700回放送を記念して、丸山和也弁護士が登場。堤真一が共演NGの先輩俳優の名前を明かす!
毎週日曜 夜9:00-9:54
日本テレビ系
ザテレビジョンがLINEでドラマニュース専門アカウント始めました!
主演インタビューや編集部オリジナルのドラマニュースがまとめて読めます!
下のボタンから「友だち追加」しよう!